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守り抜く

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守り抜く

1 - 第1話

♥

58

2025年01月02日

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はい!!一日遅れのハッピーニューイヤー✨️

短いけど、かわいい青桃書いてくよ!!

・短い

・青桃


れっつごー✨️








桃Side

アラームの音で体を起こす。昨日の夜は隣りにいたはずのぬくもりがなく少し焦る。だけど、、、

「仕事かぁ…」

さみしいな、なんて思ったりもするが一生懸命頑張る彼に迷惑をかけてはいけない。それに、いつも冷たい対応をしてしまう自分が急に態度を変えると「今更なんやねん」とか言われたら怖い。優しい彼がそんな事言うはずない。でも、ほんとにもし、そんなことを思っていたらどうしようかと、少しふあんになる。

「自分勝手だなあ…ほんと、」

自分に嫌気が差してきて、俺は再び目を閉じた






しばらくして、携帯の音で目を覚ます。大好きな彼からだった。

🤪「もしもーし、ないこ?」

🍣「ん、、、なあに」

🤪「ごめんなあ、今日帰るん遅なるけん、先ご飯食べといて💦」

🍣「ん、わかった」

🤪「がんばって早に帰るから、心配せんでな、」

🍣「、、、早く帰ってきてよね」

🤪「はあい♡」





、、、いくらなんでも遅すぎない?

いやいやいや、あの〜、、、、10時ですよ?今。

🍣「心配するじゃん、、」

どうしても彼と食べたくて、2人分机に置いたままのご飯。上着を手に取り、彼を迎えに行くことにした




青Side

いや、、遅なってしもうたなあ…ないこはもう寝てるやろうか、ご飯食べたかな、さっきからないこのことばかりが頭の中をグルグルしている

「早く会いたいなあ」

その一心で俺は歩く速度を速めた。





桃Side

慣れた道のはずなのに、夜というだけでこんなに怖い、さすがに俺も成人男性だし誰も手を出さないだろう。

「ねえ、お兄さん」

俺のバカ。

🍣「なんですか」

「わ!顔かわい〜♡超タイプなんだけど」

🍣「あの、俺行くとこあって、」

「そんなんほっといて俺と遊ぼうよ♡」

🍣「いや、その」

「いいから」

🍣「はなし、て、」

声が出ない。いやだ、いやだいやだ

🍣「たす、、けt」

なんで出ないんだよ、俺の声






青Side

「たすけて」

か細い声だったが、気付いた。

🤪「ないこ、?」

間違いない。目の前にいる泣き出しそうな人、あれはないこだ

🤪「なんでっ、、、!」

気づいたときには足が動いていた






桃Side

少ししか出ない力を使って必死の抵抗をする。すると誰かに体が引き寄せられた。

?「ないこに触んなよ、なにしとん、お前」

あ、、、きてくれたんだね。まろ、

安心したのか、我慢していた涙が溢れる

🍣「ま、、ろっ(泣)」

🤪「よお頑張ったな、もう安心せえ」

🤪「で、どういうつもりなんお前」

  「二度とすんじゃねえよ、カス」




🤪「大丈夫か?何もされてない?」

🍣「大丈夫、、、ごめんね、迷惑かけて」

🤪「いやいや、ええんよそれは。こんな夜に一人でなんで外出たん?」

🍣「まろ、、遅かったから、しんっ、ぱい して、、、(泣)」

🤪「ごめんな、」

 「迎え来てくれたんやな、ありがとう」

 「一緒にかえろか」

🍣「う、ん!!」

 「今日ね、夜ご飯ハンバーグにしたよ!」

🤪「え、まって、食べたかったんよ!ないこのハンバーグ!!」

🍣「マジ!?よかった、、、一緒に食べよ」

🤪「まだ食べてなかったん!?」

🍣「一緒に食べたくて、、、」

🤪「かわええなあ〜✨️」




青Side

最近、実は不安だった。ないこが俺を本当に好きなのか、でもそんな心配しなくてよかった。

🤪「大好きやで」

🍣「、、、き!」

🤪「?」

🍣「おれは、、だ、いすき、、だよ、って!//」

🤪「wwwかわええw」

🍣「あほ!バカ!//」

かわいいな、ほんとに。これからもずっと守り抜いてみせます。











何が書きたかったのやら




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58

コメント

3

ユーザー

えへへへへへへへ(( 最高じゃないっすかぁ~ フォロー失礼ッッ あ、モブの首締めてきます

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