・赫×瑞様の作品となっております 。・本人様とは全く関係ありません。
・R作品なので、地雷さん、純粋さんはばっくをお願いします。
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蒼 side
かたかた とタイピングの打つ音が 部屋に広がる 。
何時もと同じ 景色 。 でも 僕は 結構 この職場が好きだったりする 。
桃 「 蒼 ~ ? 」
少し嫌な予感はしたが 返事をし 、 ゆっくりと 重い腰をあげれば 声の元へ行く 。
蒼 「 はい 、 」
桃 「 この子 今日 入った んだけど 、 いろいろ 教えてくれない ? 」
蒼 「 俺がですか ? 」
少し 不満そう なの が きっと 上司 兼友達 の 彼 にも 伝わってるだろう 。
桃 「 うん 、 あと 今日 終わったら この子の 歓迎会しよ ? 」
歓迎会とは きっと 飲み会のことだろう 。 お酒が 好きな俺にとっては とても嬉しい 。
そして 上機嫌 で 赫い 髪 が 目立っている その子 を 連れて 席に戻る 。
蒼 「 名前 、 なんて言うん ?まだ 聞いて なかったわ 。 」
赫 「 大神 赫 です 、 宜しくお願いします 」
蒼 「 赫 な 、 俺 は 蒼 。 」
なんて 軽く 自己紹介を しては 、 仕事 について 説明する 。
昼休みになり 、 新人の 赫 と 休憩を摂る 。
蒼 「 .. 赫 の それ 、 自分で作っとるん ? 」
机の 上に 広がってる 彼の 昼食 を 見てそう言う 。
赫 「 ぁ 、 まぁ はい 笑 。 簡単なのしか 作れませんが 、 」
控えめに笑いながらそう 言う 。 俺なんて コンビニで すませてるからな 。
蒼 「 普通に 料理できんの 羨ましいわ 〜 。 」
そうですかね 、 なんて 他愛のない会話を 続ける 。
赫 「 ぁれ 、 瑞 さん まだ来てないんですかね 、 もしかして午後から ですか ? 」
蒼 「 ん ? 、 あぁ 、 まぁ あいつは 今日 は 午後からやない ? 」
赫 「 そうなんですね 、 」
なんて 話してれば 、 昼休がおわる 。
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蒼 side
蒼 「 ん 〜 、 」
ふわ ぁ と 欠伸 を する 。
桃 「 .. お疲れ様 、 そろそろ あがろっか ? 」
蒼 「 いいですか ? 」
桃 「 うん 、 あと 新人さんの 歓迎会 しよ ? 笑 」
にこと 微笑む 彼 。 俺は るんるんで 会社を出る 準備を進めた 。
居酒屋につき 、 席に座る 。
桃 「 今日は 新人さん を 祝って 、 乾杯 〜 ! 」
がやがやと 店の中が 騒がしくなる 。
ごくごくと お酒が 喉を通る 。
蒼 「 ぅんま 〜 、 」
桃 「 蒼 ほんとに お酒 好きだもんね ? 笑 」
なんて 桃 と 話す 。
てか 、 赫 大丈夫かな 、 なんて 入ってきたばかりの人が 上手く馴染めているか 少し 心配になる 。
ちら、と 彼を みる 。 すると 瑞 と いた 。
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瑞 side
新人さん ね 〜 、 午後から出勤であんまり 話せてなかったんだよね 。
なんて どんな子なのか 少し気になったので その子の近くに行ってみる 。
瑞 「 今日入ってきた子だよね 、 赫 くん だっけ ? 、 」
急に話しかけてしまい 、少しびっくりした様子で 返事が返ってくる 。
瑞 「 赫 ちゃんは 〜 、 」
赫 「 赫 ちゃん 、 笑 」
赫ちゃん に 笑う要素あった !?
なんて思っていれば 、 そのあだ名可愛いです 、 なんて 目を細めて笑う 。
え 、 天使じゃん 、
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蒼 side
飲み会が始まってから 3時間ほどが経ち 、 解散となる 。
酒が苦手な 社長も 久々の 飲み会で 、 嬉しかったのか 酒を飲んでしまい 頭が 上手く回ってない 様子だ 。
蒼 「 どー しよ 、 」
なんて 考えてると 赫 が 話しかけてきた 。
赫 「 どうしたんですか ? 」
蒼 「 この 阿呆 も 寝たちゃったんよ 、 俺は 桃 送って行かないと行けんし 、 」
なんて 今の状況を 説明する 。 ほんとにこの 阿呆 、
赫 「 じゃあ 俺 送っていきましょうか ? 」
蒼 「 ぇ 、 いいん !? 」
大丈夫ですよ 、 なんて ほほ笑む 。 ほんとに この子 いい子やん 。
そして俺らは 解散した 。
でも 赫 って 今日あったばっかりの 瑞 の 家 知ってるん ?
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瑞 side
瑞 「 ん゛ 〜 、 .. 」
ぱち 、 と目が覚めると ずきずきと 頭が痛い 。
僕昨日 飲み会で 寝ちゃったんだっけ ?、
でもなんで 家に帰ってきてるんだろ 、 蒼 くんが 送ってくれたのかな 、
そんな考え事をしていると がちゃと 扉が開いた 。
赫 「 瑞 さん 起きたんですか ? 」
目の前には 赫ちゃんが いた 。 もしかして僕 赫 ちゃん に 送って貰っちゃった !?、
瑞 「 もしかして 赫 ちゃんが 家まで 送ってくれたの !?、 ごめんね 、 」
そう言うと 赫ちゃんは 僕の 隣に座る 。
赫 「 大丈夫ですよ 、 気にしないでください 。 だって 瑞 さんと 一緒にいれる 時間が 増えただけですから 、 逆に 嬉しいんです 。 」
少し様子が変 ? 、
赫 「 あぁ 、 やっと こんなに 近づけた 、 瑞 さん 俺のこと覚えてませんか ? 」
なんて 聞いてくるも 、 僕には 彼と 一緒にいた記憶なんて ない 。
赫 「 俺 ずっと 見てたんですよ 。 高学生の時から 。先輩 いつも 誰かが周りにいて 、 ほんとに 苦しかったんです 。 」
頭が混乱する 。 彼の話に全くついていけない 。
赫 「 はぁ 、 でも やっと俺のものに できるんだ 、 ❤︎ 先輩 、 一緒に 快楽に 堕ちましょうね ❤︎ 」
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赫 side
赫 「 先輩 、 きもちぃ ですか ? ❤︎ 」
とん ヾ と 奥を 突き ながら そう言う 。
瑞 「 ん ゛ぁ 、 ❤︎ そこ やら ゛ 、 ❤︎ 」
赫 「 ん ー 、 きもち 良さそうですけど ? ❤︎ 」
瑞 「 ん゛ ぉ ゛ 、 ぉ゛く きてぅ ゛ 、 ❤︎ ゛ 」
赫 「 ここ とん ヾ って しただけで きゅん って 締め付けちゃいますね ❤︎ 」
ぼこと 彼の 薄いお腹から 主張している 自身の もの 。
優しく ゆっくり と 撫でる 。
瑞 「 ぁ ゛ っ 、 ら゛め なの 、 ❤︎ ん ゛ぅ .. ❤︎ ゛ 」
赫 「 先輩大好きですよ 、 ❤︎ 」
瑞 「 みみ ゃ゛、ぃっちゃ゛.. 〜〜 ッ゛ ❤︎ ❤︎」
耳で少し囁いただけで逝っちゃう彼 、 もう俺のことしか 考えられないでしょ ? ❤︎
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見て下さりありがとうございます!!
Rよりその前の話の方長いのまじで申し訳ないです 。。
赫瑞以外も書きたいなーとか思うんですけど、悩み中です。皆さんはどこのcpが好きですか〜?教えてくれると嬉しいです!!
次の投稿も見てくださると嬉しいです!
コメント
10件
久コメ失礼します!!! 見ようと思って居たのに…放置してしまった…😭😭😭 次こそは絶対見るそして今回も尊かった!優勝だわ! 次の作も見ます!
うわーーー独占欲強めの 赫 さん 好きですほまに 😭😭😭💘💘 赫 さん 、 行為してる時も敬語なのびっぐらぶです先輩後輩 の関係がほんとにいい😭🩵 瑞 さんはきっとそのまま赫 さんに 堕ちるんだろうなはぁすきだ … 😔😔
や っ ぱ 赫 瑞 良 き で す の ぉ 😘 💕