テラーノベル
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主人公 桜井日菜子 (ひなこ)
高校2年生
ごく普通の青春を謳歌していた女の子
両親の海外出張により一時的に神崎家に住むことになる
兄・神崎恒一(こういち)
高校3年生
クール系のイケメン
無口で無愛想だか面倒見は良い
日菜子とは「赤の他人だか同じ家に住んでいる 」という距離感に戸惑っている
弟・神崎直人(なおと)
高校1年生
兄の恒一とは真反対で人懐っこいイケメン
距離感がバグっている
日菜子にも自然体で接する
人生って予告なしに全てが変わることがある。
「今日からここが日菜子ちゃんの家よ」
そう言われ立っていたのはやけに広く、やけに綺麗でイケメン兄弟が住んでいる家だった。
「……お邪魔します」
玄関でそう言うしかない私の前に立っていたのは神崎家の長男、恒一さん。
背が高くて、整った顔。感情が読み取れない顔で私を見下ろした。
「……よろしく」
それだけ言って踵を返す。
恒一さんの第一印象は冷たい人だった。
その背中を見送りながら私は深くため息をついた。
(無理。絶対、歓迎されてない。)
「日菜子ちゃん!」
次の瞬間、明るい声が聞こえた。
「荷物それだけ?あ!俺、直人!弟のほう!」
人懐っこい笑顔と初対面とは思えない近さ。
「え、あ、よろしく……」
「敬語いらないよ。同じ家に住むんだし!」
その言葉に胸が小さく跳ねた。ーー同じ家。
私はこの家でちゃんとやって行けるのだろうか。私がここに居ていいのだろうか。
そんな不安な思いに気づかないふりをして
私は、新しい生活に足を踏み入れた。
私は何も起こらないでと祈りながら自分の部屋まで歩くのだった。
あらすじはここまでです!
また近いうちに続きをだすので感想などお願いします!お疲れ様でした!
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