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あの夜空で

第1話 - あの夜空で

2024年09月11日

#いれいす

#ご本人様には関係❌

#赤組

#BL

活動休止@布団の神

ないこ目線

最近りうらに会えていない、、、

受験生だし色々忙しいだろうからって俺の方から言ってけど、、、

我儘を言うとずっと一緒にいたいし、ぎゅーしたいし、ちゅーしたい

やっと付き合えたのに、、、

告白してきたのはりうらの方からだった。

いつものように勝手に家に入られて、荒らされて、2人でだらだらしてらた急に

り「りうらさ〜ないくんの事好きなんだよね」

な「え？？？」

俺も頭の中は？だらけだった、まさか片思い中のりうらからの告白……！？！へ、平然を装って、、

な「お、俺も好きだよ！可愛い弟だもん！」

り「違う」

な「へ？」

するとりうらが俺の前まで来て、手をにぎり、こちらを真っ直ぐ見つめて言った

り「俺の好きは」

ちゅ

り「こっちの好きなんだけど、、ないくんはどう？、、//」

な「なｯ！///お、俺は///お、俺////も/////」

な「お、俺もり、りうらの事！そ、そっちの意味…///で、も好き////」

な「だから、つ、付き合って！////くだ///さい///」

ちゅ

り「もちろん！これからもよろしく！！」

り「あれ！？ないくん！！？！どうしたの？！？」

一度目のキスで爆発して

二度目のキスで俺はﾀﾋんだ

こんな感じでりうらと付き合えた。

メンバーには言っていない、言ったら、気をつからせちゃうかもしれないし、そしたらみんなりうらと遊べる時間が減る。恋人とも大切だけど、メンバーとの時間も大事にしたい、と2人同意の意見だ。

今日の予定は歌みたの収録。りうらはいない。寂しい、会いたい、何て思っていたら、電話がかかってきた。相手はりうらだった勢いで電話に出てしまった

な「な！り、りうら！ど、どうしたの？！？」

り「な、ないくん大丈夫？何かテンション高くない？」

な「だ、大丈夫いつも通りだよ！」

り「そお？よかった」

な「で、どうしたの？」

り「あ、そうそう！今日ないくんち行っていい？」

な「え？！」

ま、まさかりうらからそんな事言われるなんて思ってなかった、、、これはつまり”会いたい”って事でいいのかな？、、、自惚れすぎかなぁ///💦

な「ど、どうしたの？め、珍しいね、何かの相談？」

り「いや、何か息抜きっていうか、勉強する場所を変えたくて、、//というか、、何というか///、、、その、、////な、ないくんに会いたくなったっ、、///」

な「！！！、、俺も会いたい！！収録終わったら来て！！てか俺んちでいいの？」

り「うん！ないくんちがいい！」

な「わかった！待ってるね！//」

り「うん、またね〜//」

嬉しい//まさかりうらから誘われるなんて、、////でもりうらは勉強しに来てるんだから、、甘えたりしちゃダメだよねっ、、、ニヤニヤが止まんない/// なんならニヨニヨまでいってる気がする、、、///

休憩中と帰り、皆に

「ないこ/ないちゃん顔やばいで/よ」と言われてしまった、まぁ仕方ない、、、////

もうすぐでりうらが来る時間だ楽しみ♪

久しぶりのりうらだぁ♡嬉しいな/////

ピンポーン

な「ｯ！！は〜い！！！！」

な「ガチャ)いらっしゃい！！！」

り「お邪魔しま〜す」

な「お菓子いっぱいあるよぉ〜」

り「ほんと！やったぁ〜！！」

可愛いぃ〜〜〜♡普段会えないから今日はいっっっぱい甘やかすぞ！！べ、勉強しに来てるから程々に、、、だけど、、、////

り「おぉ〜本当にお菓子いっぱいある〜✨」

な「うん！りうらのために用意したから沢山食べてね！」

り「ありがとう！勉強頑張るぞぉ〜」

2時間後

カリカリ、カリカリ

偉い、真面目に勉強している、、、、俺は、、勉強会とかで友達とカラオケとか行っても遊ぶだけなんだよなぁ、、、、　ちょっと複雑、、、、

寂しい、、、りうらがすぐ横にいるのに！！ぎゅーぐらいいいかな？邪魔かな？勉強妨げるよね💦悔しいぃ、、こ、恋人だし、、、そ、それくらいいいよね、、、うん！、、ええい！！！

な「り、りうら//〜〜(ぎゅ〜〜〜バックハグ」

り「おわ！どうしたのないくん？」

な「う〜ん/(グリグリ」

り「甘えたい気分なの？w」

な「う〜〜〜〜ん///！！！！(グリグリ」

り「どっちさ〜wまぁキリいいし今日はこれで終わろうかなぁ〜、、」

な「ほんと！！！やったぁ！！！！」

り「ww甘えん坊w」

な「いいじゃん別に‪久しぶりのりうらなんだから//！」

り「えへへ何か嬉しいな///じゃありうらも甘えちゃお〜」

ぎゅ〜〜〜〜〜〜〜〜(りうらの上に乗って吸われてる＆包まれてる）

な「！？！？な、////！？ど///な！？////！？////」

り「えへへ〜ないくん可愛いw///(スゥー」

な「え///な！////す、吸わないで！！///」

り「え〜ないくんいい匂いなんだもん！//」

な「は///恥ずかしいでしょ！/////」

り「‪もうｯ仕方ないなぁww//」

びっっっっっっっくりしたり、りうらからのデレは考えてなかった、、、/////は、恥ずか死ぬ、、、、、///

りうら視点

ザッザッザ(歩いている)

り「もうすっかり暗くなっちゃったね〜」

な「ねぇ〜もう夜が長いねから星とかが綺麗に見えるね〜」

り「ないくん何かロマンチックな事言うねw」

な「？そお？、、まぁ一応文系だし(ﾄﾞﾔｧ」

り「へーすごいねー」

な「もうちょっとちゃんと尊敬してもいいんだよ！？」

り「遠慮しとく、、、w」

でも本当にロマンチックだと思う、、、りうら夏目漱石みたいなセリフにずっっと憧れてるんだｯ！！！素敵だと思わない！？どんなに高いタワマンで告白されても、情熱的な告白をされても、この静まり返った、月と星とあの人が煌めいて、一言、、、一言言う『月が綺麗ですね』とか言われたらもうｯ、、、、ｯかぁ〜///最高でしかないｯ////マジで本ｯｯｯｯ当に大好き♡///// シンプルで短いけどちゃんと伝わる、、、これ以上に素敵な告白あるｯ！？！？ないよね？！？！

り「はぁ〜マァジで好き、、///」

な「へ！？！な、、//どう、いう//」

あ、やっべ口に出てた、、、(ﾆﾔ

り「どういうって、ねぇ、、、(ﾆﾔ」

な「な、何だよ、、///

り「ﾆﾔﾆﾔ)別に〜」

な「もうｯ！ニヤニヤしてないでちゃんと言って！////

り「え〜wただないくんが好きだな〜って改めて思ったって言うか、、、惚れ直したって言うか、、、//////」

や、ヤバい///思ってた以上に恥ずかしいｯ!!////余裕ぶっこいた感じだったけど内心ハラッハラのドキッドキ///あ〜〜、落ち着け、俺、、

な「、、、ｯ//り、りうら、、//」

り「ん？」

ちゅ、、