主「どもども」
主「たまごです!」 「高知は殺人が多いと聞きました」
主「そこから過去がどんどん出来上がってきましたァァァァァァァ」
主「ではどぞ☆」
※今までは旧国(昔の県)が親設定でしたが、今回は違います。
(今回は親が悪役なため)
大抵の人が「大切にすること」 「深い絆」 などそういう意味のことを
考えるだろう
でも僕は違う
いやそう言っても逆という意味でもない
「知らない」
母「私の赤ちゃん♪」
母「、、、は?」
父「、、、はぁ、、、」
看護士「、、、どうかなさいましたか、、、?」
母「何なのこの赤ちゃんッ!」
父「嗚呼その通りだ!」
母「毛も紫で、、、!こんなの毒みたいじゃないッッ!!」
父「こんな赤子は要らんッッッ!」
看護士「でも産んだのは、、、」
母「うるさいッッ」
俺は小さい病院で産まれた。
このように産まれたてから嫌われてたなんて、、、
産んだのは母だから、もちろんこの母と父に受け取られたよ。
母「あ″~たくッめんどくさいわねェ~、、、!」(ミルクを飲ませる)
父「おいビール持ってこぉい!!」
母「自分で入れなッッッ!」
母「チッ!」
案外ちゃんと世話してくれてるって?
母「ま、子供なんて3才もなれば大抵のことはできるでしょ、、、」
_3才__
高知「ねぇママ、、、これどうやっt」
母「私に聞かないでッッ!」
高知「ッ、、、」
高知「はいママ、、、」
父「おい高知ッッッ!」
高知 ビクッ
高知「、、、はい!」
父「酒持ってこい!酒!」
高知「はい、、、!」タッタッ
高知「どうぞ、、、」
父「、、、」ゴクゴク
父「、、、!」
父「違うこれじゃねぇっ!!」(酒の缶を高知に投げつける)
高知「いたっ、、、」
高知「ッ、ごめんなさい、、、」
父「ったくよぉ、、、!」
こんな日々が何日も続いた
_ある日__
高知「、、、」(本を読んでる)
ある日、両親がギャンブルでいない日
高知「、、、?」
絵本を読んでいた
題名は「だいすき」
高知「あ、、、いしてる、、から?」
愛っていう言葉が出てきた
高知「 『だから、皆で助け合い助かった』(本の文章)、、、」
高知「愛してると良いの、、、?」
高知「、、、」
高知「まぁいいや」
その時はめんどくさくて置いといた
ガチャ
高知「!帰ってきた、、、!」
高知「本隠さないと、、、」
_12才__
だいたい言葉が理解出来るようになった
だから
高知「ハァ、、、ハァ、、、」
高知「、、、?」
誰って両親に決まってるだろ
耐えれなかった今の生活を
殺したことは隠した
死体も隠した
バレないだろう 何故なら
コイツらは外にも出ないから
僕はそのままこの家に住み続けた
どれくらい経っただろう
高知「、、、」
16才になっていた
高知「そろそろ外にも出ようかな、、、」
親のわずかな金を握りしめ外へ出た
高知「スゥーハー」
美味しかった外の空気は
高知「外は良いんだな、、、」
もちろんボロボロの服で出た
おじちゃん「ちょっと君大丈夫k」
高知「黙れ」
おじちゃん「ッ,,,!?」
声もかけられた
無視した
これどお!?
えーそーかなー?
おいおい笑
高知「、、、、楽 しそうだな」
愛媛「だから四国っていうのを作りたいの!!」
香川「3人でいいだろ!俺ら!」
徳島「そーだよー、、、」
愛媛「それだったら奇数でさ、、、」
香川「もー」
徳島「よく考えてるn」
高知「!?」
香川「!」
徳島「、、、!?」
愛媛「そこお兄さん!」
高知「え、、、あ、、はい」
愛媛に急に話しかけられた
突然過ぎて返事してしまった
香川「バカッ愛媛!」
徳島「すいません本当に」
高知「あ、、はい、、、」
香川「行くぞ愛媛ー!」
愛媛「最後に一つだけーー!」
愛媛「『四国』に入らない~!?」
高知「!」
徳島「なるわけないだr」
高知「ぜひ」
!?
香川「え、、あ、、、、は?」
愛媛「、、、、」←本人もびっくり
徳島「あ、、、良いんですか?」
高知「こんな僕で良ければ、、、」
香川「『僕』っていう″女の子″初めて見たなぁ、、、」
高知「男です()」
香川「あ!?男!? すみません、、、」
高知「大丈夫ですよ、、、」
高知 (そっか、もう14年間切ってなかったな、、、)
それから連絡先を交換し、だんだん仲も、、
香川「家だァァァァァァァ!!」
徳島「すごいな、、、」
高知「感動、、、!(?)」
愛媛「こっから皆で暮らすのだ!」
うん!
―――キリトリ――――
高知の過去は酷かったですね。今もあの家に死体が___?
四国の出会いはこうだったとは、、、!
こういう過去です。
主「終わりでっす!」
主「めちゃんこ疲れましたな」
主「ばいたま~!」
コメント
4件
待って高知の家行けなくなった★ちびるぜ
神過ぎて発狂したアアアアアアアアあ♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪