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アル菊 快楽堕ち
とっても口調迷子です!特にアルが!!
※゛喘ぎ、若干暴力表現あります
それでもよければお読みください!
◯月◯◯日 PM10:20分ごろ
残業が終わり夜道を1人で歩いていた。朝起きて出勤して残業をしてから帰る。そんな毎日を送っていた。何もない平坦な人生。
「このまま一生寂しい人生を過ごすのですかね…」
そう呟いた次の瞬間、私の意識は遠のいていった。
「ああぁーっ!やっっと終わりました!!」
本田菊 ◯◯歳。ごく普通の一般人で会社員だ。今日は上司から大量の仕事を任され、やっと仕事が今終わったところだ。菊の会社はブラック企業な訳ではないが、かなり忙しい。最近は残業ばかりだ。
(さてと、早く帰ってぽちくんと遊ぶとしますか…)
毎日の唯一の癒しであるぽちくんに早く会おうと帰る準備をしていた。
ドンッ!
「oh、sorry」
「ぁ、す、すみません…」
(な、なんなのですか!?あのお方っ!!)
この方はアルフレッド・F・ジョーンズ。中学、高校と同じ学校に通っていて、菊とアルフレッドは学生時代に色々あった。菊はアルフレッドにいじめられていたことがあった。直接ではなく間接的にだが、いじめられていたことに変わりはない。高校を卒業する時、やっと別れられると思っていたものの、まさかの同じ会社の面接を受け、受かってしまったのだ。
(やはり、あの方は少し苦手です…一体何を考えているのか…)
(大体!私のこと嫌いなはずですよね!!何で同じ会社に入ってきたのか…それにわざわざぶつかってきたり話しかけてきたり!あまり近づきたくはないですね…)
「って!もうこんな時間!早く帰りましょう…」
「お疲れ様でした〜」
あたりはもう静まり返り、薄暗い路地に革靴とアスファルトが擦れる音だけが響いていた。
(こうやって1人で夜道を歩くのも、もう慣れたものですね…)
(誰が家で待っている人でもいれば、少しは毎日が楽しいのでしょうか…)
「はっ!いけませんっ!何を考えているのでしょう!」
当然ながら人生で一度も恋人はできたことがない。そもそも恋愛に興味がなかった。でも、こんな時になって寂しいなんて思ってしまうのが正直な気持ちだった。
「このまま一生寂しい人生を過ごすのですかね…」
そう呟いた。
その時だった。
ドゴッッッッッ!!
何か金属のようなもので頭を叩かれた。
そこで意識は遠のいていった。
「…..♡」
「ん…いてて、ここはどこでしょう…?」
しばらくして目が覚めたのは暗闇の中でだった。何も状況がわからなかったが、自分が誘拐されたことだけは理解した。頭は痛いし体は重いし一刻も早く帰りたい。
「で、出口を探しましょう…」
ジャララッ….
「…ぇ?な、なんですかこれ…」
菊の手足そして首には鎖が付けられていた。そのせいで身動きが取れない。
「ど、どうしましょう…誰かっ助けてください!」
「やーっと起きたのかい?My darling♡」
「あ、アルフレッドさん!?これやったのアルフレッドさんですか!?は、早く!この鎖取ってください!!」
「sorry、その頼みは受け付けないね」
「そんな…なんでですか…!」
「….学生時代、何で菊をいじめてたと思う?」
「そ、それは私のことが嫌いだったからですよね..!」
「いや、逆さ。菊のことを愛していたから…」
「…っは…ぇ?」
頬を冷や汗が伝った。
「苦しんでる時の菊の声や顔や表情や行動全てが愛おしく見えたんだ。でも自ら手は出さなかっただろう?あくまで間接的にだ。菊のことは大切にしたかったからね」
「愛していたから…?大切にしたかった…?ぉ、おかしいですよっ!!異常です!」
「異常なのは分かっているさ。俺はただ菊と一緒に暮らしたいだけだ。菊、俺と一緒に暮らさないか?
「ッ!誰が貴方なんかと暮らすもんですか!!」
こんな異常者のところにいたら、いつ自分の身が危ぶまれるかわからない。菊は精一杯の反抗をした。
「OK…答えはNOってことでいいんだな…それなら」
ドゴッッッッッ
「かひゅっ…!?ぁ゛…ぉえ゛..」
「無理矢理にでも堕とすしかないんだぞ…♡」
ぐちゅぐちゅッ♡ぐちょっ♡♡
「ぁあ゛っ!?♡ ♡///ふぁ゛っ!?」
「ほら、気持ちいいかい?」
「ぁ゛あっ♡♡!//やだやだっ♡♡///そこぉ゛っ♡♡へんになるっ♡♡/////」
「そうか…よかった…♡」
「うーん、確かこの辺だった気がする…」
ゴリュッッッ♡♡
「んぉ゛っ♡♡♡♡!?////」
「bingo♡」
ゴリュゴリュゴリュ♡♡ゴリュんっ♡♡
「おぉ゛ッッッ♡♡!?///んぁ゛っっ♡♡そこだめぇっ♡♡、、//!だめだめだめっ♡♡♡っ!!」
(なにこれっ…こんなの経験したことないですっ…♡)
「そろそろいいかな…」
じゅぽっ♡
「んぉ゛♡」
菊の体はもう、快楽を受け入れることにしか機能しなくなっていた。
ピト…..
「え…ま、まさか…や、やだっ!やめてくださいっ!!」
バチュンッッッッ♡♡♡
「んぁ゛あっ♡♡///お゛ぉっ♡♡///」
ばちゅばちゅっっ♡♡ばちゅん♡ばちゅばちゅんっ♡
「あぁ゛っ♡♡///なに♡♡、これぇ゛っ♡♡///」
「ほら、気持ちいいだろ…?早く素直になって、俺に堕ちて…♡」
「ぁ゛あん♡♡///んお゛っ♡♡///だれがっ♡♡そんなことぉ゛♡♡//」
(やばい…やばいです…♡こんなのいけないのに♡♡気持ちよくて仕方ないっ…♡♡)
「….そうか」
ばちゅん♡♡ぱちゅぱちゅっ♡♡ばちゅばちゅっ♡♡
「んあぁ゛っ♡♡//もぉ゛やだっ♡♡///やめてぇ゛っ♡♡///」
「分かった」
ぴたっ….
「は…ぇ…?♡」
「なんで…?なんでぇっ…!」
「なんでって?それは君がやめてって言ったからに決まってるだろう?俺はそんなに意地悪じゃないからね」
「挿れて欲しいなら、早く俺に堕ちて、自分が救いようのない淫乱なことを認めて、お願いするんだぞ…♡♡」
「そ、んなっ…」
(ここで逃げればいい..逃げれば…嫌っ、嫌なのに…挿れて欲しくて仕方ないですっ..♡)
(もう、いっそのこと堕ちて仕舞えば…♡♡)
「アルフレッドさんっ♡♡私は淫乱ですっ♡♡///このけつまんこにっ♡♡おちんぽねじ込んでくださいっ♡♡///」
「ッ…♡♡good boy…♡」
ごちゅんっっっっ♡♡♡♡♡
「おぉ゛ッッッ♡♡!?.//♡♡きたぁ゛っ♡♡///んぉっ♡♡!///」
「あぁっ!最ッ高だよ!やっと俺に堕ちてくれた…♡♡これからはずーっと一緒に暮らすんだぞ♡」
「んぁ゛ッ♡♡も、っもちろんッ♡♡///ずっど♡♡!//ずっとそばにいますっ♡♡//」
「っふ、出るっ、全部受け止めろよっ」
「はいっ♡♡///たくさっ♡♡注いでくださいっ♡♡///」
どぴゅーーーっ♡びゅーびびゅっ♡♡♡
「は…♡♡ぁ…あっつぃ♡♡う…あ…♡♡」
「菊、菊は俺のことどう思ってるんだい?」
「もちろんっ♡♡世界で1番愛してますよ..♡」
「堕ちてくれて嬉しいよ…♡これから一生一緒に暮らそうな…♡♡」
THE END
お疲れ様でした!
ここまで読んでくれた方ありがとうございます!
やっぱりアル菊は尊いッッッ!!
こういうダークなやつが似合うっ!
あと誰か私にヘタクラさんのお友達を恵んでください!!
友達いないんですっ!!悲しいっ!
コメント
2件
え?最高じゃないっすか