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初めに謝っておきますどえらい長いです
他愛もない話しをして食べて飲んでこんな普通の日常が暖かく幸せに感じた雲雀の酒が見事に進んでしまった
『かなとぉ』
『んーどうした雲雀?』
クイクイと奏斗の袖を引く雲雀
奏斗が雲雀の方を向くと少し赤くとろりとした顔で奏斗を見つめて頬を包む
『へへ…かおかっこいい…ちゅうしてえぇ?』
『なっ…!お前酔ってんの!?考えて飲めっていつもあれほど…』
『よってないし!!!なんでそんなこというん!?』
『酔ってる人は酔ってないって言うんだよ雲雀…』
『もぉ!!!かなとがちゅうしてくれないならしらん!!!!せらおにする!!!!!』
『はぁ!?お前っ…何言ってんだ!!!!』
『ちょっと2人とも』
やいのやいのカフェ組が騒ぎ出してセラフは少し慌てて四季凪を呼ぶ
『もう……酔っ払い喧嘩始まっちゃったよ凪ちゃーん』
『何やってるんだかまったく……ほら2人とも喧嘩しないで、子供じゃ無いんですから』
『だって雲雀が……』
『かなとなんてしらんもん!!あきらのがやさしいからだいすき~~~んー!』
『はいはい、私もたらいが好きですよ』
そう言って近づいた四季凪を抱き寄せた雲雀は2人の目の前でキスをする
『はっ…えっ?!』
『ちょっと凪ちゃん!?』、
驚いた2人
奏斗に至っては言葉にもなっていなかった
まぁ驚くだろう、酔った雲雀のキスのおねだりを易々と受け入れたのだから
『…っ何してんのアキラ?』
『何って…キスですけど?』
『どうしたの……凪ちゃん…?』
『どうもしないですよ?好きな相手にキスをするのは変な事ですか?』
『好きって……お前本気で言ってんの?』
そう言葉を吐いた奏斗の手が一瞬出そうだったが深く息を吸い吐いて凪ちゃんに問いかけた
そしてすぐにセラフも驚いて同じことを聞く
『せらぉ』
そんなヒリついた状況でも関係なくまだ若干酔っている雲雀はセラフに寄りかかり手を握った
握り返しながら肩をさすり声をかける
『雲雀、ちょっと飲み過ぎだよ?一旦水飲もう?ね?』
握り返してくれたセラフの手を撫でながら笑う
しかし差し出した水を雲雀は受け入れなかった
『みずいらない…せらおとのちゅうがいい……』
『えっ……と雲雀には奏斗がいるでしょ…?』
『…………かなとのことは、だいすきやしあいしてるよ』
『…………じゃあなんでこうなったか教えてくれる、雲雀???』
セラフの隣りに座り込んだ奏斗が優しく頭を撫でながら言う
『あ……えっ…とおれ……かなともせらふもあきらも…ぜんいんおなじくらいだいすき…で…あいし…っ…てるから……でもいいだしずらくて…こうでもしないと…っ…つたわ…らないから……その……』
喋っているうちに雲雀の目からポロポロと大粒の涙が零れ落ちる
どうしようとセラフが奏斗に目をやると、なんだよそれ…怒った僕が悪かったじゃないか…言わずとも顔が物語っている
泣いている雲雀の隣りに座り撫でながら四季凪が言う
『あの……2人とも……私からも謝らせてください…ずっと2人に言えずに黙ってて…勝手にたらいと2人で話しをしてを決めて……挙句喧嘩腰になってしまって……言い出せずにちゃんと話しをする覚悟がなかなか…その踏み出せなくて…』
『もう、アンタたちねぇ!!』
馬鹿だのなんだの怒られる?
もうやっていけないから解散?
いずれか切り出される…そう覚悟していた
『もう……怒っちゃったじゃんめちゃくちゃ……』
『…………………は?』
『…ふ…ふふ……凪ちゃんが雲雀撫でながら下向いてた時の奏斗の顔マジやばかったよww』
『やめろセラ、それ以上言うんじゃないよ!!』
『怒ってないんですか…?』
『怒ってない…って言ったら嘘になるけど、まぁ隠し事って言っても仕方ない事だったし、それでも頑張って言ってくれてよかった…の方が今は大きいかな、僕は』
『んははwwwかなとうけるおもろwww』
『うるさいよこの酔っ払い!!』
思ってもいなかった言葉が帰ってきた
奏斗もだがセラフ自身も平然としていた
『むしろ俺も気付いてあげれなくてごめんね…いっぱい悩んだんだよね凪ちゃんも雲雀も』
視界が揺らぐ
かけた言葉も寄せた手も
全てが暖かくて
『……おれもほんとに黙っててごめん』
『もう誰も悪くないよ雲雀』
『ほんっと、僕とセラの心の広さに感謝してよね!!』
『え、俺も?』
『海より深いだろ流石に』
『そんなに?』
『自分で言いますか普通…』
『………あのさあのさ…俺から…その、ワガママ言ってもいい?』
雲雀が少し照れながら全員をみて全員は一斉になぁに?という顔で雲雀を見る
『全員に抱きしめて欲しいんやけど………』
『『『……………。』』』
『えっ…何で無言なん…???顔怖……皆???』
『『『……………。』』』
凄く間が空いた、ワガママと言う雲雀からのお願いで流石に激震が走った3人は黙ってまとめて雲雀を抱きしめた
『わっぷ…!えっ…ちょ、せ…めて何か言ってから抱きしめてくれてもいいんじゃないですかぁ!?』
『雲雀が悪い』
『俺も雲雀が悪いと思う』
『全くその通りです、たらいが悪い』
潰れても知らんってくらい3人は雲雀を囲い抱きしめた
それでも雲雀は嬉しそうでお返し以上に3人を抱きしめた
『俺今いっちゃん幸せだわ』
『これからもずっと幸せで居るんだよ、僕たちは』
『私たちなら大丈夫でしょ、何でも出来ますしねぇ?』
『仕事の時こき使われるのは嫌だけどねぇ』
『セラ夫?』
『あぇ?』
『出た悪徳上司www』
『誰が悪徳上司じゃ!!』
『流石にナイスツッコミだわ』
笑っていられる4人ならこの先何も怖くない
ずっとこのままで居られるなら全員で何でも乗り越えて…いける所までいく……そうやって大好きなメンバー全員でどこまでだっていく
愛も決して尽きることはなく永遠に
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長々とお付き合いありがとうございました。
云年ぶりにこんなに文章書いて在り来りっぽくなってしまったのでお見苦しい点多々あったと思います、チョロっと目を通していただいただけでも嬉しいので感謝しかありません。
これは自分の理想のヴォさん達なので人の解釈色々あると思います、解釈違いだったらすみません笑
しばらく熱が落ち着くまで文章殴りながら色々書く気ではあるので次の機会にお会いできたらその時はよろしくお願いいたします 🙏
(ちなみに大声じゃ言い難いんですけど…この話しのちょっとえっっっっなのも自分の納得のいく様に執筆中ですので気長に待っていただけると幸いです)
それではまた!!!!