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わぁ〜♡
いつも飲み物をくれる君はだぁれ 。
_ × 🍅
( まぜ side )
[ ぷりちゃん … … ]
俺は 物凄く ブラコンだ 。
昔 、ぷりちゃん が 俺の目の前で 車に 跳ねられた 。
その時 、俺は 普通の兄 だった 。
病院 に 行って 、ぷりちゃん と 話してた 。
*病院*
「 まぜにぃ 、 」
[ … 大丈夫か ? ]
「 えへへ 、大丈夫 っ 、ありがと っ 、 」( にこっ
「 まぜにぃ 来てくれて ありがとう っ 、 」
[ まぁ 、弟だし 、家族だし 、 ]
「 そっか 、そやんな っ 、 」( にこっ
「 まぜにぃ 、頭 いいこ いいこ して 、 ? 」
[ … うん ]( 撫
「 まぜにぃ 、痛かったよ 」
[ え 、撫でるの 痛かった ? ]
「 ううん 、車 。痛かった 、 」
「 お母さん と お父さん に 言ってへんけど 、 」
「 おれ 、いっぱい 頑張ったよ 」( 苦 笑
[ … そうだよな ]
「 お母さん 、お父さん 、俺の事 別に どうでもいい んだってさ 。 」
[ … は ? ]
「 まぜにぃ が いたら なんでもええんやってさ 、 」( 笑
[ は 、そんなわけ … ]
[ … ぷりちゃん 。 ]
「 … お母さんとお父さん に 言っといて 」
「 息引き取ったって 。 」
[ ぷりちゃん 。 ]
[ 俺と 家から 出よう ]
お母さん 。 お父さん って言ってるけど 、ただの義理の親 。
俺は この クソみてぇな 親から 生まれた 子供 。
[ これからは 俺が ぷりちゃん を 護る ]
[ だから 兄ちゃん と 出よう ]
「 … いいの ? 」( こてん っ
「 まぜにぃ 、困らん … ? 」
困るわけが無い 。
寧ろ いてくれ 。この時 から 俺の極度の ブラコン が 始まった 。
そして 今に至る _
[ 今誰の家 。迎えいく 。 ]
[ ぷりちゃん 。既読つけて 。 ]
[ ぷりちゃん は 俺が守るって 決めたのに ッ … !! ]
ぷりちゃん の 可愛いところは 、
もうお兄さん まぁ 小6の時 、
普通なら 反抗期 が 近い頃 、
ぷりちゃん は 俺に対して 、
「 まぜにぃ と おれ 結婚したい っ / / 」
… って 可愛く 言ってきた 。
可愛すぎだろ 食べるぞ コノヤロウ 。
だから 、義理の兄弟 関係なく 初めて は 俺が奪う って決めてた
ぷりちゃんから 返信が帰ってきた 、、
「 大丈夫 。明日 まぜにぃの家 行ってあげるから 」
ぷりちゃ ぁ ん … …
こうして 俺は ぷりちゃん を 想像しながら
オ ♡ ホ を 手に取る