❤️side
ご飯を作りつつもまちこさんの様子を見る
しばらくして
さすがにしんどくなったのか
💚「はぁ゙…」
と大きなため息を着くまちこさん
あまりに怠そうな様子だったので心配して
❤️「まちこさん…?体調大丈夫…?」
と聞くと
💚「大丈夫じゃな゙い゙…しぬ゙…」
と顔をリンゴのように赤くして
呻いている
取り敢えず冷たいものか…
と準備を始めつつも まちこさんに
ベッドに行き、横になるよう指示をする
💚「はぁい、」
ゲームを落とし
ダルそうに背中を丸めよたよたとベッドへ向かう
ぼすっ、とベッドへダイブすると すやすや
眠りに着いた
やっぱり可愛い、なんて思いご飯を作る手を止めて
まちこさんの所へ向かう
うなされているようで
💚「うゔ…ぅ」
と呻き声を上げていた
そんなまちこさんが心配で
俺の冷たい手でそっとまちこさんの顔を包み込み
❤️「大丈夫…大丈夫だから…」
と言葉を囁く
すると見る見るうちに冷や汗も引き
すぅーすぅー
と穏やかな寝息を立て始めた
そんなまちこさんに
❤️「警戒心なさすぎなんだよな…」
と1人呟いた
コメント
4件
うわぁぁ好きすぎる! これからも頑張ってください! 早く続きが読みたい!