〜時津side〜
帰宅路、二人で歩いている。
何も話さず、ただただずっと。多分蝶もきっと幻想郷のことが心配なんだろうな
私は幻想人の能力は大体使える。そしてその応用もできる。
悟り妖怪の能力だって使えるから個人情報なども見れてしまう。だが私は見たことがない。
紫も、あまり乱用するな。世界の秩序が乱れる。そう言っていた。
そんなことを思っていると蝶が
蝶「…お前、運命見なかったんだな」
芽衣「…あはは、やっぱ図星か…」
そう、私はレミリアの能力「運命を操る程度の能力」を使えば幻想郷がどうなるのか。それを見れることができた。
蝶「ちなみに理由は?」
芽衣「なんかね、USJ事件の時運命見たじゃん」
蝶「ああ」
芽衣「それで、ボロボロになる運命を見たんよ。で、なんかそれが怖くなり…ってこと」
蝶「…そうか、」
しばらく沈黙が続きそして、私のアパートに着いた
芽衣「…じゃあまた明日」
そう言って蝶と、分かれた。
あーっと
ごめんなさい
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