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夜、眠くなり眠りの床につく。

気がつくとそこは列車の中だった。何故か分からないが、嫌な予感がして立ち上がる。

すると何故か頭の血管がドクドクするのだ。

俺(…何だこの感覚)

すると、姉の声聞こえて

姉「何してるの?まだ着いてないよ」

列車の車両番号を見ると俺は3番車両にいるみたいだ。

乗客は普通に座り列車に揺られている。

俺は再び座りる。でも何かがおかしい。何故、列車なのだろう?列車など、一度も乗ったことはない。電車ならあるが。。それに頭の血管のドクドクは何なんだろう。手も震える。

そんな事を考えていたら、列車は何処かの駅で止まるらしい。

俺「ここは?…」

俺は見知らぬ駅を見て思った。これは現実世界では無い事を。

俺「なんだ、これは夢か」

夢なら早く覚めてほしい。と思った時、髪型はショートでメガネを掛けた1人の看護師らしき人物がカートを押しながら列車に入ってくる。

俺(…やはり何かがあったようだ)

看護師「3番車両の皆様、1人ずつ見てまわりますのでそのまま座ってお待ち下さい」

3番車両だけでは無いようだ。他の車両も看護師が見てまわるようだった。

俺の番になり、看護師に聞く。

俺「一体、何が起きたんですか?」

看護師「この列車は事故を起こしました。なので1人ずつ見てまわっています」

俺「事故?」

だからか、頭のドクドクと手の震えは、事故があったからかと理由がやっと分かった。

すると、また列車は動き出したのである。

俺(…なんで事故を起こした列車がまた動き出すんだ?)

俺は看護師にまた聞く

俺「何故、事故起こしたのに列車は動くんですか?」

看護師「この列車は、死んだ人を運ぶ列車ですから」と言う。

俺「死んだ人を運ぶ列車?」

つづく。

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