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文スト　太中 🔞

第5話 - 太中　🔞 ５話

2,163

2022年08月18日

#文豪ストレイドッグス

#BL

#文スト腐

#太中

#腐向け

大雨な夜行性　@五月

文スト太中

太宰攻め　中也受け

結構なR - 18です。

今回は太宰さんと中也さんがメインです

太宰さんは相変わらず独占欲が強く好んだ人を直ぐに監禁したがる人に思えます。

※ あくまで個人の感想

地雷の方は回れ右！

軽いあらすじ↓

寸止めプレイ、放尿プレイ、言葉責め、挿入、暴力表現など、

今回はリクエストに頂いたコメントの一部分を切り取り答えていきたいと思います！

─────────────────

はじまり

ずっと部屋に引き込もってばかりではいけない。そんなことは自分が一番よくわかってる。だが、もしもあの男、太宰が此所にまで来てしまったらと考えてしまう。そうなればもうキリがない。だからここで行動を示さなければ意味もない。

中「はぁ、、」

少しの吐息をし心を落ち着かせる。

そういえば芥川はうまくやってるのか？いや、あいつの事だ、ちゃんと任務をこなしているんだろうな。

にしても、あんな奴にあんな卑猥な行為を無理矢理されたんだ、だれだってトラウマになるだろう。本当に苦しかったあの日々から逃れ今に至ることができた。これは、不幸中の幸いだな。

何も知らない中也はそう思うばかりに一新だった。芥川にずっと任せても仕方がない、自分はもう大丈夫だと言いに行こう。

中「顔出すか、、」

ベッドへ起き上がり立ち上がる。少し倦怠感はあったが慣れてしまえばこっちのもん、ちょっと長引いたがそこまでじゃない。

少々ふらつきながらもドアへ近づきノブを握り扉を開けた。

中「ぁっ！？、、」

開けてそうそう目の前に居る人物に驚いた。

太「おや、お出迎えかい、中也。」

あまりの衝撃に腰が抜け顔が真っ青になった。

太宰だ、何で太宰がここに、！

芥川は、！！

太「もう、中也を見つけ出すのに大変だったのだよ？」

困り顔で喋っているが、内心すごく怒っているだろう、今にも殴りに掛かりそうな勢いで中也に近づく。後退りをするが間もなく壁に背中があたる。

中也「ちっ、どうやって、、！それに芥川はどうしたっ、、！！」

困り顔から呆れた顔に変わった太宰は口を開く。

太「それはね、中也の居場所は芥川君の身体にに聞いたのさ、」

え、今、、なんて。

太「芥川君処女だったらしくてね、痛い痛いって啼き叫んでたよ笑、まぁ、結果的に芥川君から中也の居場所を聞けたけど。」

頭が真っ白になった。やっぱりあんな無茶振り頼まなければよかった、俺はあいつを、芥川を悪いように使ってしまったのか、？

中「はぁ、、はぁ、はぁはぁ、、、？」

過呼吸になった自分を、太宰は嘲笑いこれでもかと中也へ喋り続ける。

太「どうしたの中也？心当たり有りそうなだね、芥川君に何か言ったのかな？」

こいつ、全部知ってる、！

そうかやっぱり芥川が全部っ、俺が、不甲斐ないせいでっ、、、

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい！！！！！

太「大丈夫？？やけに焦ってるようだけれど？水持ってるから、ほら飲んで。」

過呼吸になりつつも渡された水を口にする。それでも焦るどころか思考があまり回らない。そんな状態の中也へ掛ける言葉は、煽り、歓喜、罵倒、貶され続けうろたえる中也は未だ床へ手を付くまま顔を上げない。

太「中也。これでよく分かっただろ、私の前から居なくなったらどうなるのか。」

身体に、異変がっ、、

中「、ぁ、、、ぁぁ、、、、」

太「はぁ、」

全く。困ったものだ。

────────────────

何度見ても慣れやしない。この壁や天井、部屋の匂いや明かりの光度、ベッドの感触、そして、太宰の姿。やっぱり本拠地へ戻っても此所へすぐ帰される、もう抜け出すのは辞めにしようか、いくら行動をしてもすぐに失敗する。手探りでも無理。相手の目を盗んでも間もなく見つかるのがオチ。やっぱり俺、何をやっても上手くいかない無能なのか。

自身意識を覚醒したことに気が付き、起き上がろうとした瞬間、ガチャッと手への鎖が中也を捕らえる。

中「ちっ、！、またかっ、！！、、」

それに服がねぇ、裸で拘束されてるだと、

太「起きたんだね中也。」

意識が覚醒し起きて早々目の前に太宰が居ることに気がつく。というか、どうして俺はあの肝心な時に寝てたんだ、眠いなど過度な睡魔は無かったな突然倒れたと

太「あの時渡した水に、睡眠薬を入れさせてもらったよ。」

太宰が片手に持つ小粒が入った小瓶を中也に見せつけた。それで俺は眠らせれたのか、！こんなところに無理矢理来させられ、挙げ句の果て無為な性行為をさせられ誰が幸せか、

太「早速と言っては何だけど、お仕置きだよ中也。私の目を盗んで勝手に外に出て、許されるとでも？」

中「っ！、、、」

太宰も服を脱ぎ始めベッドへ乗った。中也の身体をまたぎ己の下半身を中也の顔に寄せ自身のモノを擦り付けた。

太「舐めて」

は？こいつ何言ってやがんだ、？

太「ほら、早く～」

唇に先端を当てられ無理矢理ねじ込もうとする。嫌だと顔を横に向けた途端、ガシッと両手で顔を捕まれ正面に固定された。口の中に太宰のモノを突っ込まれ蒸せてしまうが咳すら出来ない。息もまともにできず苦しいあまり目に涙が浮かぶ。

太「ぅ、、嗚呼、とても、気持ちがいい、、んっ、奥の絞まりが丁度いいよ、、」

中「んぐっ、！う”、、んぶっ、お”ッ、、ん”んッ、！！ぅお”っ、！ぉえッ、」

嘔吐感が身体全体を支配し気分が悪くなる一方だった。太宰の我慢汁、中也の唾液でジュポジュポと淫音が部屋中に響き渡る。

太「んっ、、あはは、そろそろ達しそうだっ、全部飲んでね中也っ、！」

顔を無理矢理動かされ、口の中には太宰のモノをねじ込まれ今まで以上に苦しい。息もできない状況が続き目頭が上を向く。そろそろ頃合いの太宰は中也の口の中にモノを精一杯突っ込みそのまま喉奥へ白濁を出した。

中「がはっ、！ぅ”、ぅぉ”、お”ぇっ、！」

太「吐き出したら嬲る。」

口内に出された精液を咳で戻そうと口を開くが太宰の一言で呆気なく止められてしまう。仕方なく、いや、また嬲られるのが恐いから苦く不味いドロドロの精液を飲む。そんなの誰だって嫌だ。ましてや太宰の野郎の精液とは、、、

太「全部飲めて偉いね、さぁ、この調子でお仕置きを続けるよ中也。」

言葉を放った途端太宰の細い指が中也のなかへ隠蔽した。中也の反応を伺い、弱いところがあればグリグリと指と指で挟み潰そうとする。少しでも弱いところを触れられば身体が跳ね上がり高い声を上げた。

太「中也ってここの感度いいよね、潰して殺してあげようか？」

中「あ”っ！、らめ”ぇっ！そこっ！、、お”お”っ、！ぅ、あ”っ！！、」

膨れ上がるそこを潰す勢いで淡々と攻める太宰。それに合わせ喘ぎ声を上げる中也。そこばかりゴリゴリと触れられ快楽が巡る。

太「そろそろかな？」

なかに入っている指先をそのまま立て膨れるそこを軽く引っ掻いた瞬間、身体が驚いた中也のペニスから白濁ではないなにかが吹いた。

太「あはは中也もなかなか淫乱だね。」

中「ぁ、やっ、！だめ、止まらないっ！何でっ！やだっ、！！、、」

自身の快楽欲しさに気を取られている間、身体全体に急激な刺激を与えられペニスからは精液ではなく自身の尿を溢してしまった。尿の出が勢いよく中也の腹にそれらが飛び散った。

太「いい年してお漏らししたんだね」

中「や、違っ！、これは、！」

こんなの恥ずかしいどころじゃねぇ、一生の報いじゃねぇか！これは確実に嫌われた、

太「あははは！今のを否定するとは、おもしろいよ中也笑、あのね、これは一種の生理現象だから心配しなくても大丈夫だよ笑」

だとしても恥ずかしい。

太「尿を出して恥ずかしがる中也を見たら、我慢できなくなってしまったよ、」

太宰の理性はブチ切れ早くも両足の鎖を外され持ち上げられる。いわゆるまんぐりがえしという体勢だ。それより少し軽いくらいだが挿入しやすく奥にたどり突きやすい体勢だとどこかで聞いた。

太「入れるよ中也、」

ズズっ、と先っぽからくびれまで容赦なく挿入していく。息を吸い吐きしていてもそのスピードには到底追い付けない。タイミングを見計らい息を吸うが奥を突かれる度に喉が閉まってしまう。

中「うぁっ、お”っ、、ぁぁ、ぃっ、、あ”っ！、、いっ、！ゃ、、ぁっ！」

太宰のモノを激しく出し入れされるなか、今にもイきそうな中也に太宰はふと気づく。

“ 嗚呼、こんな苦しそうな中也の顔、到底、他の人には見せられないね。”

苦しそうにえずく中也を目の前に晒し、心底ゾクゾクした太宰は腰の動きを一時止めた。快楽に溺れている最中、ペニスの出し入れが停止され中也は太宰からくる快楽ほしさに頭を抱え自らで腰を動かし始めた。

太「どうしたの中也？腰、動いてるけど？」

中「ぁうっ、、太宰テメェ、、変な真似、すんじゃねぇ、よ、、んっ、」

太宰の理性を煽り、更に好奇心を浦立てた。自分で自分のいいところに太宰のペニスを当て、勝手に気持ちよくなっている。それを見かねた太宰は自分のモノを抜き中也のペニスを握った。

太「そんなにイきたいんなら、媚びくらい売ってみなよ？ほらほら、？」

太宰は中也のペニスを上下に握り、イかせる気はあるがあくまで自分の理性を煽らせる目的で焦らしている。

中「ぅ、あ、、太宰っ、、っ！、ぁっ、ぃ、イくっ、、ィっ、！」

また太宰の手が止まる。ペニスからは我慢汁がボタボタ出落ちている。

イきたいのにっ、！イかせてくれないっ、！、苦しい、苦しい、苦しいっ、！

太「そう簡単にはイかせてあげないよ。」

中「ぅ、、ぁぁ、、ィきた、ぃ、、ぁっ、ぅ、、大宰ッ、、たのむ、からぁ、」

こんなときでも何て生意気な生き物なんだ。躾が全然足りてないようだね。

太「そうじゃないでしょ？もっと脚開いて、腰振って、口で誘ってみなよ。」

大宰の言われた通り、脚を開き穴が見えやすく、モノをいれやすい様に体勢を整えた。それを揺らがすように、入れてと言わんばかりに腰を懸命に振り大宰を誘いあげる。そして。

中「ぉ、俺のなかを、大宰の精子で、満たしてくれ、、！」

太「うーん、もう一声かなぁ～？」

中「っ、！、、ぁ、、俺の、淫らなアナルを使って、性処理だけの精液便器に、、して、くださぃっ、、」

これで躾完了だ。愛しい、愛らしい、かわいらしい恋人に、自身の性欲を満たす奴隷になってくれるなんて、こんな幸せ、一生味会えないよ。

太「嗚呼、、、中也、、壊れるまで愛してあげるからね。」

ズポッ、と最奥に一気に突っ込み腰を動かしはじめた。肌と肌の激しいぶつかり合いと共に、中也の荒く上げられた喘ぎ声が部屋の外にも漏れている。

中「あ”あ”ぁぁあぁ、、だざっ！！やっ！、イくぅっ！イくッ！、、やだっ！！激しっ、！！、、とまっ、あ”っ！、イ”っ、！」

激しく打ち付けられる奥から、快感が浮き出、それとともに中也のペニスから精液が呆気なく出てしまっていた。中也がイってもお構い無しに腰を動かし続ける大宰は、息も荒くなっていき自身もそろそろ頃合いかと思う。

中「う”あ”っ、！！ん”っ！！、、お”ッ？！、あぁぁ、！！あ”あ”ぁッッ！！、し”ぬ”ぅっ！しぬ”ッッぅぅ、！！」

太「はぁはぁ、、あはは、死ぬか、それじゃこのまま、一緒に心中でもするかい？」

間の抜けた冗談に微笑する大宰、余裕ぶって喋っているが自身も達しそうな勢いだ。

太「はぉはぁ、、、ぁ、中也、、そろそろ出すよ、、？」

中「ぅあ、、！んっ、！あ”ぁっ！！、ぉッ！！ぁぁ、っ、、」

そんなことも聞く統べなく喘ぎ続ける中也だが彼もイきそうだった。そんなことは大宰も分かっていた。中也のなかがキュウキュウと締めが良くなっていき、多分、今にもイきそうなんだろうな。

太「うっ、、ぁっ、、、はぁはぁ、、ィっ、、！んっ、ぁぁぁ、」

どぷっ。中也のなかに濃く、粘りけのある大量の精液が蹂躙していった。

中「あ”ぁぁッ、、なか、あつぃッ、、！んぁぁっ、！ぅ”ッ、」

ビュルっ

中出しされた衝撃に耐えきれず、奥に濃い精液を出されたその感覚でイってしまった。

太「はぁはぁはぁ、、激しく、しすぎたかな、？」

中「ぅ、、ぁぁ、、、」

気が遠くなりつつ意識はある。穴はくぱくぱと開いては閉じの繰り返し、一回出すだけで大量にてでしまっていたのか、そこには先ほど大宰が出した精液が漏れていた。

太「こんないやらしい身体になって、」

太「私の性欲を処理させるのにぴったりな玩具だ。」

END

─────────────────

ここからあとがき↓

どうも

大雨な夜行性　@五月（さつき）です。

本当に遅れました。

こんなに遅れて申し訳ございませんでした。

実言うと体調が悪かったです。

夏バテか熱中症ですね。😥

でももう改善しましたので大丈夫です！

今回のはリクエストの内容を少しだけ取ったって感じですね。しかも結構内容が内容なんで笑笑

いいね♥️、コメント💬

よろしくお願いします！！

ここまで見てくれた方

ありがとうございました！！！！

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学ストでの文化祭・中也の組バニー喫茶で中也がバニーをしてそれで太宰が我慢できず…などはどうでしょう！語彙力ないです！すいません！！

今更感半端ないのですが、番外編！みたいな感じでその後の太宰さんと中也が気になります…！

大雨な夜行性　@五月

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