🚗
「あーー、、」
大「どしたのw」
「行きたくないー、」
和「○○がそんなこと言うなんて珍しいやん」
流「なんかあった?」
「別にー」
『絶対別にじゃないやん』
「はぁ、」
コンコン
涼「○○〜!こっちおいで〜」
「行かない」
8「え!?」
涼「何で!!?」
駿「何で!?」
「もう帰って」
涼「何で!?」
「うるさい」
丈「○○?なんかあった?」
「にぃとしばらく話さないから」
謙「何で〜?」
「何もない」
7 (何も無いわけないやろ)
コンコン
ス「なにわ男子さん、リハーサルお願いします」
侑「あー!○○ちゃんー!」
「ちぃちゃん、」
侑「涼介を追い払ったのー?」
「にぃなんて知らないから」
侑「えぇ!!?喧嘩でもしたの!?」
「喧嘩っていうか、、私が一方的に怒ってるだけっていうか、」
侑「んー、後で話聞く!リハ終わったら呼びに来て!」
「ありがと、」
ス「で、ここの間にカメラが、」
?「ちょ、だめだって!」
??「見るだけ!」
大「あれ、w」
「にぃ、、」
涼「あ、気づかれた」
「プイッ」
侑「ほら〜。言ったじゃん〜」
和「○○ー。山田くん居るよー?」
「知らない」
ちぃSide
裕「珍しいじゃん。○○ちゃん連れて来れないなんて。」
涼「めっちゃ睨まれた、」
有「え、山田何かしたの?」
涼「えぇ、? 覚えがない、」
侑「実は、さっき、○○ちゃんに会ったんだよね」
涼「まじ!?」
侑「うん。そしたら、一方的に怒ってるって。」
涼「えぇ、、何かしたかな、」
涼「ちょっと行ってくる!」
侑「あ、ちょ!」
涼「めっちゃ怒ってんじゃん、」
侑「全然こっち見てくれない、、ほんとに何したの、、」
涼「まじで覚えないんだけど、、」
侑「聞き出してくるから楽屋で待ってて。」
涼「頼んだ、」
侑「○○ちゃ〜ん」
侑「そっちの楽屋でもいい?」
大「全然大丈夫です!」
侑「で?どうしたの。涼介は怒らせた理由が分かんないって言ってるけど」
「…笑わない、?」
侑「笑わない。」
「ほんとに、?」
侑「当たり前じゃん。相談されて1回でも笑ったことある?」
「ある。」
侑「いつよ!!w」
「上手く甘えられないって言った時。」
侑「あー、、いや、あれは微笑みじゃん!w」
流「そんなこと相談してたんや、」
「微笑みと笑うの違うの?」
侑「全然違うからね!!」
「にぃには言わないでね」
侑「それは○○ちゃんから言いなよ。」
「…うん」
侑「で、今回はどうしたの?」
「あのね、子役の女の子にね、」
侑「子役の子?」
「ずっと可愛い可愛いって」
侑「言ってたね。」
「うん」
“それだけ”と言うような顔をする。
…ん??つまり、、
侑「…その子に嫉妬したと。」
「他の女の子に可愛いって言わないって言ったのに」
“む〜”という効果音が似合いそうな顔になる○○ちゃん。怒ってる理由も可愛すぎる。
侑「それはダメだ、山田。よし、本人に文句言いに行こ!」
侑「ね??」
侑「ほら!」
『嵐のように、w』
駿「嫉妬かぁ〜w」
大「可愛ええわぁ、、」
謙「さすがうちの姫。怒る理由可愛すぎ」
侑「山田ー!!!」
慧「え、ちぃ坊も怒ってんじゃん」
侑「ほら○○ちゃん言いな?」
「にぃ。」
涼「ん?」
「前、私以外の女の子に可愛いって言わないって言ったよね」
涼「言った。だから、言ってな、い、、え、」
雄「え!!?言ったの!!?」
涼「子役の子だよ、?」
侑「それでも○○ちゃん以外の女の子だよ。」
涼「なぁに○○。嫉妬してたのかぁ。」
困惑顔から一変、ニヤリとした表情を浮かべる涼介。そりゃそうよね、こんな可愛い嫉妬されてるんだもん。
「違うし。怒ってるだけ。」
光「可愛いー!」
山田から視線を外して、プイッとそっぽを向く○○ちゃん。これにはメンバー悶絶。
涼「○○ごめんな。」
ギュッ
涼「もう言わないから」
「ん」
涼「嫉妬してくれたのか〜!」
涼「ほんと可愛いなっ!!」
ギューッ
「痛い痛い!ちぃちゃん助けて〜!」
侑「そのままにしといてあげて。めっちゃ落ち込んでたからw」
「嘘でしょ、私、潰れちゃうから!」
青い顔で助けを求める○○ちゃん。本気で病んでたから、○○ちゃん、ちょっと我慢してあげて、、w
「大貴くん、、光くん、慧くん!もう!皆さんニヤニヤしてこっち見ないで下さいっ!//」
メンバー皆んなジーッと見るもんだから、恥ずかしくなったのか、青い顔から一変、頬を赤くして涼介の胸に顔を押し当てるようにして隠した。
8「可愛い〜!」
涼「ちょっと!俺の○○見ないで!!」
これで兄妹喧嘩は解決!ギャーギャー言ってるチビはうるさいけど、さっきの静かなのよりはいっか、、w
うちのセンターの機嫌、○○ちゃんに左右されるところあるから、○○ちゃん、、頼んだ、w
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