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康二side
ゆい「ねね!こーじ!」
康二「何?」
ゆい「あした遊びに行かない?」
康二「あーごめん。あした予定ある。」
ゆい「そっか、また今度にしよ、」
今日もバレなかった。
ゆいが悲しそうな顔をした。
こんなの昔の俺が見たらブチギレるだろうなw、
明日は凛と会う日だ。
ゆいと過ごす時間より楽しみにしていた。
あの日までは、
凛「あっ!こーじ!」
康二「凛!ごめん遅くなったw」
凛「もう!遅刻何回目〜?」
康二「2回?」
凛「5回でしょ〜!」
康二「wwごめ!」
凛「もう~w」
あーぁ楽しかった!
あれ?ゆいがいない、
どっかいってんのか?
ガチャ
ゆい「ただいま…」
康二「遅かったな。」
ゆい「ごめん…」
康二「どこ言ってたん。」
ゆい「友達とカフェに、」
康二「友達って誰なん。」
ゆい「えっと…翔太と辰哉、」
康二「俺がいるのに他のやつのところ行くんやな、
そんなやつだと思わへんかった。」
ゆい「ごめん…」
康二「謝ってもわからへんやろ!」
ゆい「ッ…」
康二「もうええ、話にならん。」
もう俺は、ゆいから離れんといけん。
ゆいへの”好き”って気持ちを無くさんといけん。
ゆいは俺と付き合えていればいい。みたいな。別れようとせん。
なんでやろな、俺から別れよって言わんといかんのかな、
ごめんな、ゆい。
俺。ゆいのこと
好きやわ。
忘れられんわ。
でもなぁ、俺。
余命あと5ヶ月なんよ。
作者コメ↓
は~いwおかえりなさい!
作者です!
楽しんでいただけたでしょうか!
では!次回お楽しみに〜!
あっちなみに!
次回は
康二sideから始まります!
じゃあね〜!
一応ファンマ↓
💜👾💙🍼