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兆し

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兆し

6 - 第6話

2023年04月16日

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僕の考えとしては今あっちにいるのは「俺」

ここはどこか分からないけど「俺」が身体にいるなら、僕は…

どっちにしろ誰か気づいてくれると嬉しいけど。

「…(師匠なら気づくかな)」

あー!体が動けばなー!動けー!

「…!(なんか音がする)」

なんの音だ?金属が当たってるような音。聞き覚えがある…分かった!僕が使ってた短剣の音!特殊だから音も独特なんだ!師匠に感謝。

何してる?…訓練か戦闘しか使わないはず、なんで「俺」が使ってる?ん~分かんないな。

「…(誰か気づいてー!)」




M「技量としては同じかな?結構強いんだ。」

白「一様これでも先生だからな!」

M「うわっ!っとぉ、危ないよ!僕の体を傷つけるつもりなの!僕の方がどうなっても知らないよ!」

白「…チッ」

M「舌打ちされたんだ!け!ど!」

白「…(おそらく体を乗っ取られてるな)」

M「考え事?ねぇねぇ。」

白「…(どうにかしてこいつを)」

M「…つまんなーい。せっかく外来たのに。」

白「…あんまりやりたくなかったな」

カラン

M「(武器を置いた?)」

白「ハァ」

M「何してるんだよ…」

白「え?お前を捕まえるんだよ」

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