自分おもち様の作品見てて思った事あって、
竜蘭書きたい
って思ったんですよ。
え?おもち様関係ないって?
何言ってんだありまくりだクs
おもち様の蘭竜見てたら逆バージョン書いたことないのに気づいたんだよね…
って事で書きます☆
⚠蘭ちゃん女々しい
⚠竜蘭
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〜 蘭視点 〜
蘭「ねーりんどー?」
竜「ん…何?」
蘭「明日俺友達と遊び行くから留守番宜しくね」
竜「は?誰と遊ぶんだよ。」
蘭「○○~」
竜「男?女?」
蘭「女だけど?」
竜「…ふーん。」
竜「ダメ。」
蘭「え?」
竜「遊び行ったらダメ。家に居て。」
蘭「でももう約束しちまったし、そいつとは昔から仲良かったから約束破る訳には…」
竜「………何?文句あるの?」
竜胆の声が低くなってその場の空気が一気に凍りついたような感覚に陥った。
蘭「…ッ……ぁ……や…、…ありま…せ…、」
ガクガクと震えているのが自分でも分かった。
怒らせた。どうしよう。
静かな部屋の中、そんな事を考えていたら竜胆が口を開いた。
竜「…………そうだよね。兄ちゃんは俺の言うこと聞いてくれるもんね。」
そう言って竜胆はにっこり笑った。
蘭「り…んど…、もう…遊び行かない…ッから…、」
竜「うん。」
蘭「だ…、から…その…、」
竜「……。」
蘭「はな…ッれ…ないで…」
俺は縋るように竜胆に抱きついた。竜胆は俺の事を優しく撫で、抱き締めてくれた。
竜「兄ちゃんが良い子にしてたら離れないよ。」
蘭「良い子にする…竜胆の言う事何でも聞くから…、。」
体はずっと震えていた。
竜「ん。良い子。」
竜「大好きだよ。兄ちゃん。」
その言葉に俺は安心した。
竜胆は俺の傍に居てくれる。
そう思えた。
竜「兄ちゃん。」
竜胆の顔が俺の方へ向かってくる。
何をするかは直ぐに理解出来た。
そのまま竜胆の暖かい唇が俺の唇と交わった。
その瞬間思った。
俺は___
竜胆が居なきゃ生きていけない…、♡
コメント
2件
過呼吸になる。これ見て竜蘭にどっぷりハマってしまった🌂🌂🌂