皆さんお久しぶりです ましろです
今回遅刻大遅刻ですが尊敬様のお誕生日の
ストーリーを書かせてもらいます
attention
赤×青 iris
「人生の賭け事」
赤「」 青『』 その他
青side
俺は人生に希望がなかった
昔っから人の感情を読み取り
読み取りすぎた
みんなから
変な人
怖い
心読まれてるみたいで
こいつなんでもわかってて
気味が悪い
産まなきゃ良かった
こんな子気持ち悪い
なーんて幼稚みたいな言葉を吐き捨ててくる
だから
人間なんて信じない俺は誓った
それは18歳だった
??「君人生を賭ける気は無い?」
赤side
俺は人生に希望を持てなくなった人へ
こーんな甘い蜜みたいな言葉を吐く
君人生を賭ける気は無い?
と
まるで今更感のある甘い蜜
けどそんな廃れた人間にはこの甘い蜜が
最っ高の狂いになるんだよね
俺はそんな人たちといつもこの言葉で
賭け事をしている
そんな日々を過ごしていたら少し小さめの
青髪の男の子がいた
目には光がなく
口角も無動作
心も糸が切れている
そんな様子が伺えた
けど俺はそんな子でも慈悲はない
そして今日も
君人生を賭ける気は無い?
甘い蜜を吐く
青side
「君人生を賭ける気は無い?」
人生を賭けるか…
正直人生なんてどうでもよかった
だから俺はそんな言葉と裏腹に
『ええよならあんさんも人生かけれるんちゃうん?』
と少し甘くない苦い紅茶を吐く
そしたら相手が
??「なら俺は赤!」
は…?急に名乗り出した聞いてもないのに
赤「君は?なんて言うの?」
質問には返答無し
仕方なく
青『青。猫宮青』
赤「青くん…なら青!!」
はい?なんちゅうあだ名つけとるんや
赤「好きな物は?」
ない
と言わんばかりの視線を送る
そしたら目付きが代わり
狂ったような少し楽しそうな笑顔を見せる
赤「ふっははwだろ〜ね!!」
「俺はねそういう人を堕とすのが大好きなんだよね♡」
堕とす…つまり愛してくれるっちゅうことか
ならこいつだって愛されたいはずだ
そうして俺はこいつに委ねた
全てを
そして
願いの愛を
赤side
確かにね他人の考えはわかる
けど自分のことはなーにんもわかんないや
だからこそ今日も
死の狭間で人生の選択という名の
賭け事
を俺は死者目前の人達に問いかける
この子は選んじゃったか…
お人形さん
結局死者は死者なんだよ
揺るがない
今日も今日とて俺は
死者にみつをあげる
説明
赤:生死の境目で最後の選択という名の
賭け事 甘い蜜を流す死者の怨念の塊
青:自殺していることに気づかず
周りからの幻聴で赤とあい誰にも愛されずに
死者としての選択をしてしまった
お誕生日おめでとうございます🎉
下手すぎて…💦
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