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⚠️ちゅういがき
こちらは🍱🦖×👻🔪wnru【発情期】の続きとなります。
先に①、②の方を読んでおくことを推奨しまぁす!読まないと悲しいです私が。
ご本人様には一切関係のない二次創作です!
①や②ほどじゃないけどおセンシティブ、R–18注意
地雷あったらすんません。
自衛はまぁここまでくれば大丈夫じゃない?👍
※沼ってる期間が短いことや、全てのボイス、配を追えていないこともあり、不完全なところもあります。
日本語下手、製の心の声と誰視点でもないただのナレーションが混同しがち(?)
ここから伏字なし
設定
付き合っていない
ウェン『』
ロウ「」
白狼族は1-2ヵ月に一回発情期が来る。
ついにウェンに抱いてもらえたロウ。
二人の後始末と次の日の朝の話。
🍱🦖視点
『ん゛〜〜〜、、、(´ω`)』
流れとはいえ、小柳ロウとヤってしまった。とはいえ、初めてのセックスは気持ちよかったし、ロウきゅんがとてつもなく可愛かった。
ツンデレ属性である彼が、ぐずぐずに蕩けて、ヨがって泣いちゃって、、、。1ヶ月は持ちそうなくらいだ。あ、深夜のオカズの話ね。
そういえば僕の精子ナカにいっぱい出しちゃったし、掻き出してあげたほうがいいよね、、、?
あれ、どうやってやればいいんだ??
スマホスマホ、、、
『へいしり⤴︎あ、間違えた。おっけーぐーるぐる』
僕は後処理をするためロウきゅんをお風呂場に運んだ。
アナが緩みきっちゃってるから、僕の精液がこぼれないようにそーっと姫抱きして。
ロウきゅんって腰とかほっそいけど、意外と筋肉質なんだよなぁ、、、モテまくっててもおかしくないのに。あ〜僕って幸せ者だなぁ!
まずはお互い汗やいろいろな体液でべっとりしてたしシャワーで流した。
風呂場についている椅子に座って、僕の上に寝ているロウきゅんを乗せた。うーん、起きちゃっても仕方ないか、、、。
まずは調べた通り、少し膨らんだ下腹部を優しく押してみた。
「んっ、、、」
眠っているはずのロウきゅんが小さく喘いで、アナからはとろとろと僕の精液が流れ出て彼の太腿をつたう。
『うっ、わ、、、♡』
どうしよう、もう一回戦できちゃいそうなくらいえっっろい。
「ふっ、ん゛、、、」
「う゛ぇん、、、??」
『あっ、ロウきゅん起きたの〜?』
「ろ、、、、ん、、よぶな、、、」
んー、ちょー小声でキャンセル入ってる!眠たいのにキャンセル入れるの可愛いなぁ。
『眠たいとこちょっと悪いんだけど、僕にしがみついててくれるかなぁ?ぎゅーって!』
「ん゛〜〜、、、」
『んー♡ありがとー!』
極度に眠たい時のロウきゅんってこんなに素直なんだなぁ〜?♡
えっちの時も素直だったけど♡
しかし、つかまってくれたおかげで自由な腕がもう一本増えた。
僕はそのも一本の腕でシャワーを手に取って、アナに優しく当てながら掻き出す。
ロウきゅんはまた眠ってしまったみたいだけど、ずっと僕にぎゅーってしてくれてほんとに可愛いんだから。
『うーん、こんなもんかな?』
結構出たからいいんじゃないかな、?
僕こんなに出したか、、、。
サイトにあった情報では、後処理をしないと女子の生理痛と同じような痛みがくるらしいとか。
学校でうずくまってる女子とかもいたし相当痛いであろうことは僕も知っている。
でも、ロウきゅんにその痛み味わって欲しいなとか苦しそうな表情唆るなとか思っちゃうんだよね。僕が一日中面倒見てお世話してあげたいって。
僕って結構重症だなぁ。
ベッドに新たなシーツを敷いて寝巻きを着せたロウキュンを寝かす。
普段、初対面でも小柳ロウとわかるほど強いオーラがある彼も、今は幼子のようにすぅすぅと寝息を立てて眠っている。
また小柳ロウの新しい一面が見れちゃったな、と嬉しく思う。
明日目覚めたロウきゅんがどんな反応をするのか楽しみだなぁ、、、。
ホワイトムスクの香りの彼の部屋と予備の寝巻きに包まれて僕も眠りについた。
👻🔪side
「ん゛、、、」
ふと目を覚ます。外は明るく、もう朝なようだ。
なんだか心が暖かくて不思議な感じがする。こんなの初めてだ。
だが、昨日のことが思い出せない。なんだか空白の一日があったような感覚に襲われる。
喉、乾いたな、、、。
水を取りに行こうと体を起こした瞬間、腰に猛烈な痛みが走る。
「い“ッでぇ”ぇ“え”!!!」
声もすごくガラッガラだ。こんなんじゃ今日は配信なんてできない。
「声も出ねぇしなんでこんな痛いんd、、、」
突然寝室のドアが開く。
『おはようロウきゅんっ♡』
俺の服を着たウェンが調理器具を持って入ってきた。
ウェン、ウェン、、、?
あ、、、。
顔が一気に熱くなる。
『ご飯できたから二度寝しちゃダメだよっ!』
パタンとウェンが出ていく音がする。
そうだ。昨日は発情期が来て、ウェンに電話したけど、ウェンが来て、それで。
今まで発情期は2-3日続いてたのに、今日は体がスッキリしているようで。
また発情期が来たら抱いてくれないかななんて思う。発情期じゃなくても、、、。
今後の期待は膨らむばかりだ。
「、、、」
「こんな状況で二度寝なんかできねぇ///」
、、、腹、減ったな。
リビングの小さなテーブルにはウェンが作ってくれたご飯が並ぶ。
ここで誰かと飯を食うなんて考えたことがなかったから、不思議な感じだ。
『とりあえず話は後で!食べよ食べよ〜』
「、、、いただきます」
やっぱりウェンの作るご飯はうまい。
「うまい。」
『ふふ、よかった〜♡』
見渡せば、昨日俺らが着ていた服やシーツといった大きなものまでもが部屋のあちこちに干してあった。ウェンが後始末まで色々やってくれたのだろう。
「洗濯までやってもらっちゃって悪いな」
『いいのいいの、それより身体は大丈夫?』
「なんか、いつもより発情期早く終わった」
『え、いつもはもっと続くんだ、、、』
『大変だね〜、、、』
「なぁウェン、、、」
『なぁに?』
「また抱きに来てくれないか、、、?」
『へ、、、?告白、、、?』
「えっと、いや、その、、、///」
『え〜?僕告白じゃないとOKしないよ?』
「ぇ、、、」
「うぇ、ウェンは嫌じゃないのか、、、?俺男だし、可愛くねぇし、、、」
『何言ってんの!可愛くないわけないよ!』
「じゃあ発情期じゃなくても抱いてくれるか?」
『もちろんだよ!も〜ツンデレさんなんだからぁ』
『好きだよロウ』
「俺も、、、昨日ウェンに会いたくてたまらなかった、、、///」
『んふ、、、、ねぇロウ、ちゅーしよ?』
「ん、、、」
あ、、、卵焼きの味がする。
『今日はいっぱいちゅーしようね♡』
「恥ずいから目だけはつぶっててくれよ、、、?」
『もちろんだよぉ〜(大嘘)』
皆様お久しぶりでございます。
wnru大変長らくお待たせしてしまい、本当に申し訳ありません😭💦
コメントも頂いており、なかなか見れずにいました、、、!コメントありがとうございます!
とても励みになります!
なんと後処理と次の日の朝の話が一番長くなってしまうという、、、笑
私の妄想の中の幸せな彼らを見守っていただけると嬉しいです!
たくさんの方々に私の脳内の一部を覗きにきていただけて感激です、、、✨
個人的な受験勉強もあって時間も苦しくなっておりますが、毎晩書き進めて月一は更新したいと考えておりますのでどうか次回作も見ていただけると嬉しいです!
次はこのシリーズではありませんがきゅんぶろの漫画か、VTAろうるべの漫画が上がる予感、、、