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注意⚠️
これには
アメ日帝
が含まれます
それではどうぞ
日帝 「んっ…」
そっと、年季が入ったロッキングチェアに腰をかける。
地につかない足
気分がいいとか….言えないな……。
日帝 「はぁ….」
ため息が盛れる、また
ずっと、ずっと、ウィリアムとジョセフが創り上げた名作がテレビにENDLESS・LOOP・再生する。
おや
日帝 「心配するとはな、反抗モードの米国さん」
腕を組んで私はそう言った
アメリカ 「はぁ、反抗モードとはな んだよ。子供みたいに言うな」
日帝 「別に…..」
アメリカ 「お前が心配なんだ…その….」
日帝 「はぁ…とりあえず、レモンキャンディいるか?」
アメリカ 「!」
アメリカ 「欲しい!✨️」
無邪気に子供みたいに笑顔になる
日帝 「やっぱり子供じゃないか」
アメリカ 「い、今のは忘れてくれ!!」
恥ずかしそうに顔を手に埋め尽くす、女子かよ….
日帝 「とりあえず、私はもう大丈夫だ。
もう誰も彼もおとしれたりなんてしないからな」
アメリカ 「そ、そうかよ….」
紅茶に角砂糖をドボドホと入れてぐるぐる 回す。
嗚呼、安心した。
世界は今日も回っている。
やっぱり、どの時間でも…….
日帝 「そうだ、海軍。あの子は?」
アメリカ 「ああ、元気に生きてるぞ」
日帝 「…良かった….いつも済まないな…」
アメリカ 「別にいいさ。お菓子とか食えるし。親父といるよりかはまだいいさ」
日帝 「そう、それと今度ケーキを作るのだが…欲しいか?」
アメリカ 「まじかよ?!欲しい!!✨️」
日帝 「やっぱり子供…」ボソッ
アメリカ 「俺、ケーキ大大大好きだから!楽しみにしてるぞ!」
日帝 「ああ、楽しみにしててくれ」ニコッ
ケーキも大好き君も大好き
金のフォークカチカチと鳴らせ
絡繰り片目割れた人形と
シャルミーダンス!!
日帝 「やっぱり、私の事は嫌いか?戦争やったしさ….」
って聞いたら
アメリカ 「嫌いなわけねぇだろ?世界のヒーローなんだしさ!」
鼻で笑われた
日帝 「はは、ありがとう….!」ニコッ
とある国達の御茶会議