テラーノベル
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イブさんたちと今後のことを話し合ってから数日が経った。
今日は週末。
…なんか、同期でAV見ることになったけどやっぱ気が引けるなぁ…。
「お、ひば。やっと来た!」
「おん…。」
乗り気ではないが、さすがにいかないと何があるかわかったもんじゃない。
奏斗の様子なんかおかしいし。
てかアキラが止めんかったん以外やわ。
いや、止めてたか。
セラお…いや今は美園か、もノリノリやったし…。
おかしい世界だ。
「僕のおすすめだよ!」
「聞きたくなかった。」
「失礼な!性癖ではないよ。」
「知りませんよそんなこと。そもそも同級生とAV見るっていうのがきついんです。」
「えぇ~。アキラってば照れ屋なんだから~」
なんか仲よくなっとるな。
奏斗がなんか変態くせぇけど。
「…雲雀もAVとか見るの?」
「ん?見たことはあるな、さすがに。男やしね。」
「そっか。」
いや、何の確認??
頬を染めないでもろて。
美園も恥ずかしいんかなぁ。
「なあ奏斗、やっぱやめん?」
「なんでよ!めっちゃ準備したんだよ!お菓子とか、飲み物とか、ブルーシートとか‼」
「え?お花見にでも行くん?」
「いや?」
「???」
何のためのブルーシートだ??
「それは申し訳ないけど、その…恥ずいやん。」
「見るだけなら大丈夫でしょ!映画みたいなもんじゃん。」
「そうかぁ??」
奏斗は見る気満々なようだ。
アキラに助けを求めようとするが、諦めろと首を横に振られる。
「うぅ…。」
「え、ひばってそういうことしたことないの??」
「ねぇよ‼」
昔同級生に見せられたが、家では兄に止められていた。
「まだ早いって。」
「おこちゃまだなぁ、ひばは。」
「うううううるせぇ‼」
「動揺しすぎじゃないです?」
「アキラは見んの?」
「・・・。」
「アキラぁああ‼‼‼」
アキラがにっこり笑う。
お前も実は乗り気なのかよぉ!
味方がいねぇ。
ここはもう腹くくるしかねぇか。
「…わかったよ、見る。」
「そう来なくっちゃ!アキラ、電気間接照明とかにできない??」
「私をなんだと思ってるんです?できなくはないですか。」
まじかよ。
何でもできるじゃねぇか。
「カーテン閉める?」
「お、美園ナイスゥ‼」
そこ気を使わんでええんやで。
…いや、先生来ても困るしいいか。
「この部屋防音にしといたから。」
だから何で奏斗はそんな用意周到なん?
…なんかもう突っ込み疲れたわ。
「よーっし、じゃあ始めるよ‼」
ノリ軽いな。
次回‼この4人でAVを見る‼
また見てくれよなっ☆
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