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テトリスしてたら思いついたお話しです(?)
ノベルで書くのは初めてなので下手くそですが大目に見てください🙇♀️💦
それではどーぞ🤲🏻
学校
モブ1「えやば、凪くんの新作グッズきた」
モブ2「えマジじゃん」
モブ3「やば激アツなんだけど」
モブ2「いや…ビジュ神すぎな」
モブ1「ほんとによ」
モブ3「えー今回どれ積も」
モブ2「やっぱアクスタ30は積みたい」
モブ3「えわかる」
モブ1「えうちアクキー50で満足かも」
モブ3「缶バも捨てがたくね?」
モブ2「それなー」
クラスの女子が今日も推しのことで騒ぎ立てる
推しというのは、人気配信者「雨音凪(あまおと なぎ)」
配信アプリ、ツイキュスのリスナーの数は総勢40万人
今最も騒がれている人気の配信者
あ、自己紹介してなかったね
私の名前は雨音舞生(あまおと まう)
高校2年の女子。
私も凪くんのリスナー。しかも古参。
クラスでは隠キャなほうであまり目立たないが、中学からの同級生、山中莉音(やまなか りお)に委員長に推薦され、なってしまった。
もちろん凪くんのリスナーということは内緒。
取り敢えず、あの女子たちうるさいから注意しないと。
舞生「ねぇ、少し声が大きいから抑えてくれる?」
モブ2「えなんかきたんですけどWW」
モブ3「委員長だからって調子乗んなよ」
私、注意しただけなんだけどなー、
そこにいつものように現れる男子がいた_。
モブ1「あっ!凪音くーんっ!♡」
凪音「あ?んだよ…朝からうるせぇな…」
モブ1「ねー冷たいぃー」
凪音「舞生、今日もなんか言われてんのか?」
舞生「……ううん、言われてないよ」
凪音「……嘘つけ、ばーか」
舞生「えッ…、」
凪音「おいお前ら3人、ちょっとこっち来い」
モブ2「っ…なんなのよ、」
莉音「舞生〜、おーはよっ」
舞生「莉音、おはよ」
莉音「なになに、今日もトラブってる感じ?」
舞生「んー…あの3人がうるさかったから注意したらなんか言われて、そこに凪音がきたって感じ…?」
莉音「いつも通りだねー、W」
舞生「もー慣れっこだよね〜、」
モブ2「っち…んなのよ…」
舞生「あ、戻ってきた」
凪音「おい、謝ってこい」
モブ共「……委員長…すいません…」
舞生「いいよ、全然。もう慣れたし」
凪音「ばか、慣れんな。悪口言われんのが普通だと思うな。ありえない事だって理解しろ。」
放課後
凪音「おい舞生、帰るぞ」
舞生「あっ、うん」
モブ2「なんであいつらいつも一緒に帰るの?」
モブ1「家近いんじゃないの?」
モブ3「いや違う。あの二人、一緒に住んでる」
モブ1・2「へ〜………は!?!!」
Next「推しと暮らす私」
End「プロローグ」