能力持ちのアイドル

(  目  side  )

俺は  脳力の副作用的なものは

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いつもならば1日たてば治るのだが

治る気配が全く無いため  困っている 。

💚「  めめってさ  ~  」

💚「  なぁんか  えろいよね  」

真面目な顔して何を言い出すのか  。

💙「  ちょっと分かるわ  ~  」

おい  。  先輩だからって  ふざけるなよ

🩷「  そんな所が可愛いんだよな  ~  」

🖤「  はいはい  俺は全然ですから  」

💜「  手慣れてる感やばいね  (  笑  」

‎🤍「  めめは可愛いもんねぇ  ~  (  抱  」

🖤「  やめろ  暑苦しい  」

本当に  暑い  。

…   いや    、  寒いのか  ？

‎🤍「  …  めめ  暑い  、？  」

🖤「  んゃ  、、  わかんねぇ  」

🧡「  めめ  じっとしとき  ~  ？  」

近づいてきたかと思えば

こ - じ の額が俺の額と触れた  。

🧡「  熱  あるんちゃう  ？  」

💛「  初撮影で緊張したのかな  -  ？  」

🖤「  ゃ、  大丈夫っす   」

❤️「  油断は禁物なんだからな  」

🖤「  舘さんまで  っ  、  」

💚「  よし、  寝かせよう」

🖤「  無理です  。  まじで  」

俺はこの後  ダンス練がある  。

まだ  グループを掛け持ちしているからだ

💛「  体調崩すくらいならさ  」

💛「  ちゃんと考えなね  。  グループ  」

🖤「  これは俺の我儘なんで 。  」

そう、

俺はグループを掛け持ちしたかった  。

理由は1つ  。

どちらも好きなグループだからだ  。

‎🤍「  めめ  寝てよ - よ -  、、？  」

🖤「  ラウール  、！  」

🖤「  俺は大丈夫だっての  」

💙「  ったく  きりねぇだろ  」

💙「  動くなよ  ？  (  抱  持  」

🖤「  っっっ  ！？  //  」

🖤「  は  、  ちょ  、  何して  っ  ！？ 」

俺よりも身長が低いのにも関わらず

俺を軽々と持ち上げたのはしょっぴー  。

💚「  あっ、、 ずる  ！！  」

🩷「  俺っちもやりたぁい  、、  」

💜「  嫉妬するやつ2名  。  」

💙「  しゃ ~ ね ~ だろ  」

💙「  佐久間は目黒  持てねぇよ 。  」

🩷「  ぅぐ  、、、  」

💚「  どんまぁい  」

🩷「  あんまり変わんないけどね  、？ 」

💚「  えぇ  、」

🖤「  ぁの、重いんで 降ろしてください 」

💙「  バカ  軽いけど  」

💙「  持ってみる  ？  (  渡  」

💛「  病人で遊ばないの  ！  ( 受  取  」

💛「  って  まじで軽いじゃん  」

🩷「  わんちゃん  俺っちも  、、？ 」

🧡「  無理なんちゃう  ？  」

‎🤍「  流石に持てないよ  ~  」

🩷「  佐久間さん  泣くよ  ？  」

❤️「  どうぞ  。  」

🩷「  ちょっとぉぉ、、、」

…  え、  本当に申し訳ない  。

🖤「  俺  ダンス練あるんで  っ  」

💛「  無理だって  。  」

🖤「  俺の我儘なんで  俺の責任ですし 」

🖤「  全然大丈夫っす  、！  」

本当は辛い  。

寒いし  フラフラする  。

降ろされたら倒れてしまう  。

🖤「  それに俺  重いんで  っ  ！  」

でも  迷惑をかけるなら

頑張るしかない  。

💜「  はいはい  マネには連絡済み ~  」

💜「  いい、？めめ  」

💜「  倒れちゃったら元も子も無いよ、？」

🖤「  それは  そうっすけど   、  」

🖤「  俺がやめきれてないから  」

🖤「  練習は参加しないと  っ  、  」

💚「  う  ~  ん  、、、。   」

💚「  めめ  大好きなんだけどなぁ  」

💚「  体調崩されても困るしなぁ、  」

💙「  ぇ、怖  。  何考えてんの  、？  」

💚「  っ  え、？  」

💙「  は、？  」

💚「  っ  ぁ  ~  、！！  」

💚「  いやさ、  」

💚「  もう俺ら皆予定ないし  」

💚「  全員でめめの家行こっかなって  」

🩷「  俺っちも行くでやんす  ！  」

🖤「  そんな  、  迷惑ですし、、 」

🧡「  め  ~  め  っ  (  塞  」

謝罪しようとしたら

こ ~ じ に口を塞がれた  。

🧡「  なんやかんや  言わんと  」

🧡「  今はもう休むんやで  、？  」

🧡「  困った時はお互い様やし  ！  」

俺はきっと  、

SnowManとしてやって行けない  。

こんな優しい人達と一緒に居れない  。

この瞬間  、本気でそう  思った  。

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝  ♡  2500