コメント
4件
待っでぇぇぇ 怒ってる kitchen Wizard死ぬほど可愛いぃぃぃぃぃ😫😫😫😫😫やっちゃったの!!???? うへへへへ
陛下ぁぁぁ!!!!!!ヤっちゃったね?ヤっちゃったねぇ!!!!
ちょっと過去のお話です。ビッチ時代の陛下
Kitchen Wizard x Cruel King
「陛下、少しよろしいでしょうか。」
玉座に座る陛下の前に跪き、声をかける。陛下は頬杖をつき、私を見下ろして頷いた。
「…ここ最近、頻繁に城の者達の性処理をしているとの噂が立ったおられますが…事実ですか?」
凛とした態度で詰めるように問うと、陛下は少し黙ってから、
「そうか、お前も知っているのか。」
と、特に驚きもせずに言った。私は少し腹が立った。
「陛下、ご自分が何をなさっているのかわかっているのですか?」
「何も問題はあるまい。性欲を発散させれば士気もやる気も上がろう。」
反省の色を見せない、と言うよりも、悪いことだとすら思っていないのだろう、陛下は。
「ご自分の立場を自覚しておられますか…?国王なんですよあなたは!このBlackrock王国の!」
陛下はぽかんとしたままだ。
「良いのですか?!民から慕われる王がみだらな行為にふけって!そんな簡単に誰にでも股開いて!良いのですか?!?!」
すると陛下の顔はむっとした表情に変わり、口を開いた。
「誰にでも抱かせているわけではない。独り身の者に限っている。」
「そういう問題じゃないんですよ!!!」
陛下は面倒そうに顔を顰めた。
「他国の王との性交渉でしたら私も口出ししませんが…従者はおろか来客にまで手を出したとなると流石の私も見逃せませんよ…」
イライラしている私を見て、陛下は急に閃いたように顔を上げ、立ち上がって私の方は歩いてきた。
私の目の前まで来ると、青白い手で私の頬を優しく撫でて言った。
「お前もしてほしいのか?」
思考が停止した。
気がついたらベッドで寝かされていた。腰が痛い。筋肉痛のようだ。
隣を見ると裸の陛下が挑発するように笑って私を見下ろしていた。おまけに私も裸だった。
上手く流されて行為に及んでしまったようだ。
かなり良かったことを否定できないのが悔しい。
「悪くなかったぞ。また抱きたくなったらいつでも来い。」