コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
星羅said
目を覚ますと、目の前にお茶子ちゃんの泣き顔が
『お茶子ちゃん?どうして泣いてるの?』
麗「あの時、星羅ちゃんの言葉を聞いて涙が止まらなかったの。私のことで泣いてまで私のことを守ってくれた。嬉しかったの!!ありがとう、本当にありがとう(泣)」
私を抱きしめ、大声で泣くお茶子ちゃん
『お茶子ちゃんは、絶対に優しくて立派なヒーロになれる!だからさ、私達と一緒に頑張ろう』
麗「うん、、、、、うん!」
残念ながら、緑谷くんと轟くんの試合は見れなかった
次は、私と飯田くんの試合
麗「頑張って、星羅ちゃん!!」
『うん!!』
マ「さぁて、次の試合だぁ!!イレイザーと旅行するために頑張る美少女!夜神月星羅!」
『絶対に行ってみせる!!』
飯「情けは無用!本気で行くぞ、夜神月くん!」
そう言い、私に向かってくる飯田くん
厄介だなぁ
『そう簡単に走らせないよ』
〈妖術・樹枝裂断〉
地面が裂けるほどの大地震を起こし、亀裂に落ちたもの全てを押し潰す術。
今回は、威力を弱めにし地面が裂けるだけにした
飯「なに!?」
飯田くんが焦っている隙きに
〈妖術・遠投の法〉
相手をどこか遠くに放り出してしまう術。
飯「!?」
ミ「飯田くん場外!よって、夜神月さんの勝利!!」
『やったぁ〜』