だいぶ、眠いw
本編、スタートです
syp side
朝、目が覚めると隣にチーノがいる
いつも、隣にいるはずのチーノが
この家に来てからいつものチーノと
違く見える
それは、きっと安心からきていたのかだろう
チーノの顔に笑みがある。
いつも俺のことを心配して、
ずっと近くに居てくれている
でも、ここの人達は安心出来るのだろう
チーノは、いつも親や大人がいる時は
ワイの隣にいつも居るから
チーノが、この人たちは助けてくれるって、
信用してるんだろう
でも、ワイにはまだまだ怖い
いつ、裏切られるか
…考え過ぎかな
ci「ん、おはよ〜」
『おはよ、チーノ』
ci「…ねぇ、ショッピ?」
『ん?どうしたんや』
ci「ショッピはさ、?
あの人たちのこと、いい人と思う?」
『…え、』
まさか、チーノからそんな話をするとは思ってなかった
ci「…俺はさ、あの人たちいい人
だと思うんだ。
俺らのこと家族って言ってくれるし
ショッピにも優しくしてくれてるしさ」
『…俺も優しくて強くて、 いい人と思う でも、まだやっぱり怖い』
ci「…大丈夫や!ショッピもいつかは怖くなくなるよ!!
だって、優しいって思ってるんだからさ!! 」
『…そうやな。』
ci「何かあったら、すぐ来るから!
何があってもずっと一緒!!」
『ずっと一緒…!』
ci「ふへへwせや!」
zm「おはよ〜」
ci「おはよう!!」
『あ、おはようございます』
zm「朝ごはん食うから、おいで」
ci「やった〜!!」
相変わらず、ワイは抱っこ
だいぶ足に力は入るが、何故かフラフラするんだよね…しんぺい神 様によると、ストレスが原因とは言ってたけどね
zm「ふんふーん♪」
ゾム様は、嫌がらずに抱っこしてくれて、
俺は 何も出来ず、ただ黙っている
何か、しないといけない
早く歩けないと
…そういや、前もそんなことあったな
あれは、学校だったっけ
足ではなかったけど
手に力が入らなくて、
保健の先生はストレスの溜まりすぎ
だって言ってた。
…まぁ、直ぐに治ったけど
今回は全然治んないな
皆「いただきまーす 」
ガチャンチャン…((箸落
『ぁ、ぇ、』
ci「ショッピ!?大丈夫? 」
『ぁ、ごめんなさッッ』
ut「大丈夫やで〜、誰も怒っとらんからな
ショッピは大丈夫?」
『ぁ、えッと、はいッ。…』
ut「そっかそっか、良かった」
kn「手に、力入るか?」
『……あれ、』
kn「だいぶ疲れてるみたいやな
無理せん方がええで、?」
tn「一旦、食べさせよっかね」
kn「俺でいい?」
『コク…』
kn「ありがとよ、ヨシヨシ」
ci「…ショッピ、大丈夫?」
『うん、大丈夫…別に痛いとかはないよ』
ci「そ、そっか」
kn「…一時的なものだがな、すぐ治るといいな」
『ごめんなさい』
kn「いやいや、謝る必要ないで
ショッピはなんも悪くないんや
むしろ、もっと甘えてええからな、!! 」
『…はい』
ut「もちろん、チーノもな!!もっと遊ぼうぜ」
ci「うん!!遊ぶ!!」
部屋に戻って、
tn「きっとストレスが原因や
休めば、多少は良くなるやろう
今日はゆっくりしいな?」
『はい…』
tn「…辛いねんな、自由に動けへんのは 」
『…いえ、皆さんに助けてもらったおかげで
すごく自由ですよ』
tn「…そうか、なら良かったよ」
kn「大丈夫か?ショッピ」
『はい、さっきはありがとうございました』
kn「まぁ、あんま無理すんなよ?
いつでも助けたるからな!!」
ci「コネシマさんかっこいいー!!」
kn「やろ〜?あっちで遊ぶか?」
ci「鬼ごっこする〜!」
kn「いいぜ!」
続く
コメント
2件
これが最初のコメントだったんだな…。返信してないし。w