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「」セラフ
『』アキラ
びっくりするくらいに短いぞ!
「んぁ、、、」
俺は目が覚めた。
やっぱりそこは先ほどの部屋で。
信じたくない現実をただ、受け止める他なかった。
『おはようございます。セラ夫』
「ぁ、お”はよ”。凪”ちゃん、、、、」
思っていたよりも喉が枯れていたようだった。
『ふふっ、これどうぞ』
そう言って手渡されたペットボトル。ラベル系は貼っていなく、中身も水のようだ。
「あ”、あ”りがと”」
これが、この部屋でなければ、普通の日常で。幸せだなぁと思い過ごしていたんだろう。
「ふぅ」
『ところで』
体がビクッと跳ねる。
『昨日たらい達と食事しに行ったんですが、珍しく返信が来ないし、仕事もないし、おかしいなぁって笑ってましたよ』
雲雀、、、達と?
『目の前にセラ夫が音信不通の原因がいるとも知らずにね』
え、え?
凪ちゃんが、、、。他の人、、と?
『?どうしたんですか?』
「な、凪ちゃん、、。なんで他の人と、、、」
凪ちゃんは目を開いたが、それも一瞬だった。
『嫌、ですか?』
「っ!嫌、、。凪ちゃんは俺のだから!俺は凪ちゃんだけでっ!十分だからぁ!凪ちゃん他の人に目移りしないで?」
凪ちゃんは俺の!!
俺には凪ちゃんしかいないし、凪ちゃんには俺しかいないんだよね、、??
凪ちゃんは嬉しそうに口角をあげ、笑った。
『そうですか!!私も嬉しいですよ!!』
『これで、やっっっと!!両思いですね♡』
両思い、、、!!
「俺っ!嬉しい!!」
俺はここで一生、いや永遠に凪ちゃんに愛される!!!
嬉しい!!!
嬉しい嬉しい。
やっと依存してくれた♡♡
永遠に一緒だよ。
私以外見ないでね。
大好きだよ。セラ夫♡
みっっっじかいですね。すみません。
多分これ続き描くかもです。
あの、気分転換にちょこっと描くだけだと思うので、番外編です。これからは。
一旦物語?としてはこれで終わり、、です。
短くてごめんなさい。