カルドの執務室内にその場に似つかわしくない音と声が響いていた。
パチュ!パチュ!パチュ!
「オーター、ああ、オーター!」
「や、あっ、あっ。」
全裸になったカルドが既に全裸のオーターを四つん這いにさせ、後ろから覆い被さり、自身の欲望の証を彼の柔らかくなった蕾へ埋め込み腰を打ちつけていた。
その様子はまるで獣の交尾のようだった。
「ああいいね、君の中。すごく気持ちいいよ。」
「ンン、やぁ。」
「ねぇオーター。君は?君は気持ちいいかい?」
カルドが腰を打ちつける動きから、オーターのいい所をグッ、グッと強く押す動きに変えると、オーターが瞳をトロンとさせながら答える。
「ん・・・イイ。きも、ち、いぃ。」
素直にそう口にするオーターに、カルドは笑みを浮かべこう囁いた。
「いい子だね。そんないい子にはご褒美をあげないとね。」
カルドがオーターのいい所を狙って先程よりも速く腰を打ちつける。
パン!パン!パン!パン!パン!パン!
「あひ!あっ!アッ!やっ!やら、もう! 」
「イキそうかい?僕のでイクところ見せて。」
パアアアアアン!
「やあああアアん!」
ビクン!
ビュルル!パタタタ。
ギュウギュウ
「くっ。」
ビュルルルルル。
とどめをさすように思い切り突き上げられたオーターが首をそらしながらイき、精液で床を汚した。
オーターがイッた時、まるで搾り取らんとばかりにギュウギュウと中を締めつけ、カルドはそのまま中でイき熱い精液を注ぎ込みながら腰をゆるゆると動かす。
「い、や。あちゅイィ。」
「はぁ、オーター・・・好きだよ。」
オーターに熱を注ぎ込みながらカルドが呟く。
激しい行為で意識が薄れていく中オーターは、
(順番が逆でしょう、バカルド。)
と心の中で悪態をつきながら意識を失った。
コメント
4件
強引にするところが獣らしくて、すごく好きです! オーターが心の中で、順番が逆でしょう、バカルド。って言っていることろで少しふふっ、て笑ってしまいました☺️
コメントありがとうございます!最高と言っていただけて嬉しいです☺️この話もあと1話なのでよかったら読んでみてください!
最高すぎる😭👏✨