これはとある4人の子供たちと本当は優しい青鬼のお話
⚠️注意⚠️
※このお話は当本人と関係がないのでご了承ください
※主曰く日本語がおかしなところがあるので許してください
※キャラが違ったり口調が違うということがあります
それでもいいよ!っていうお優しい方々はどうぞ見てくれると嬉しいです!!
…………
レウ視点
きょ「らっだぁ…いい名前やな」
らだ「…俺はもういいだろ。
さっさと拭いてここに座れ」
…あの人はどうしてこんな俺たちを優しくしてくれるんだろう…口調は優しくないけど
レウ「…あの…」
らだ「何?」ギロ
レウ「…いや、なんでもないです…
ここに座ればいいんですか??」
らだ「そうだ早くしろ」
俺たちはらっだぁの機嫌を悪くしないように大人しく座った
正直らっだぁに睨まれた時あまり怖いとは思えなかった…青い瞳がとても綺麗で…
レウ「…イッ!?」ズキッ
3人「!?」
らだ「…我慢しろ」
俺が考えていると暑い…痛みがきた
傷薬を塗ってくれていた…村では少し見たことがあるだけでどんなものなのかと思っていたがこんなにヒリヒリするものなのかっと思った
後は器用に包帯を巻いてくれた
兄弟も傷に薬を塗ってもらってしばらく落ち着いた
きょ「思ったよりも痛いなあれ…」
ミド「ウン…イタカッタ」
コン「これでも傷を直してくれるお薬をらっだぁさんが塗ってくれたから感謝しないとね」
きょ「本当に何者なんやらっだぁって…」
レウ「…わかんないよ」
らだ「おい、着いてこい…まずはそれに着替えろ」
服を見た瞬間驚いた
僕たちの髪の色と少し合わせてある服装でとても綺麗な服装だった
この髪型がこんな色で良かったっと思えたのは初めてだった
らだ「…なんでお前らそんな泣きそうなんだ??」
レウ「…!!…だって」グスッ
らだ「…チッ」
舌打ちをした後俺たちの目元を優しく拭いてくれた
らだ「早く着いてこい」
俺たちはこの暖かい思いをしながららっだぁに着いて行った
みどり視点
しばらくしてらっだぁに着いていったらとても広い場所に着いた
真ん中に長いテーブルがあっていくつもの椅子があった火もついてきたので仲がとても暖かかった
らだ「ここで待ってろ飯持ってってやるから」
コン「あ、はい…」
ご飯だなんて久しぶりだった
村の人に生ゴミを食べさせられてまともな食べ物なんて知りもしなかった
少なくてもネズミは食べれるものだと思っている
みど「…」
僕は特に食事に関しては重視に見ている
毒が入ってないか…とか
でもあの人なら…大丈夫かな??
ここでもしやばいものを無理やり食べさせられたりでもしたら…
みど「………ッ」フルフル
レウ「…??みどり?どうした?」
みど「…アッ…ナンデモナイ」
…僕が先に毒味をしよう…
らだ「おい持ってきたぞ
まずはこれ飲め」
出てきたのは白く何故か甘い香りがする
初めての匂いだった
みど「…ミンナ…ボクガサキニノンデイイ?」
きょ「……大丈夫か?」
コン「…大丈夫だよ
らっだぁさんを信じてみようよ…みどりも」
みど「…ジャアミンナデノムノ??」
レウ「…きっと大丈夫」
僕たち4人は目を合わせ一斉に1口飲んだ
初めての味に僕達は…泣いた
らだ「……はぁそんなに泣くことか?
ここに来てからお前らは泣きすぎだ」
そんならっだぁを見た瞬間彼は
微笑んでいた
みど(あっ…僕たちが1番に望んでいた)
笑顔だった
らっだぁ視点
(こいつら…よく泣くなぁ)
俺は素直に優しく出来ないからせめて行動でっと思って色々やった
だけどこんなに泣くとは思わなかった
(あっ…寝た)
食い終わった子供たちはそのまま机に伏せて寝てしまった
らだ「…運ぶか」
そのまま眠ってしまった子供たちを抱えて
寝室に優しく下ろした
らだ「…気持ちよく寝るな…??俺は人から化け物って言われたヤツだぞ?…警戒心がないな…」
でも…こいつらは昔の俺とよく似ていた
ボロボロな肌 やすぐれた体 …死にそうだった子供
親に捨てられて村のヤツらになにかされた子供達…
まるで昔の俺だった
………
らだ「…こいつらが望むなら…
俺と一緒に過ごせないかな……」
ここまで読んで下さりありがとうございました!!!
オチが…!!!見えない!!!!
…こっからは大人になった方の運営4人を書いて終わらせるかか
リクエストでしばらくお話を書いたら大人になった(((以下略
で書いて終わらせるか…
コメントで教えて下さると嬉しいです…!!😭
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