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伊×山×乾 前編
伊「あの子めっちゃかっこいい、…」
乾「ん?どの子ですか?」
伊「ん?鏡に写ったおr」
乾「そうですか、」
伊「おい、!笑ってくれよ、!!」
乾「んで、何でこんなとこ来てんですか?」
伊「え、あぁ、尾行だ…!」
乾「は…?」
伊「ん?あ、俺言ってなかったっけ?」
乾「言ってませんよ、」
乾「伊沢さんが大事なことをするって言うから来たのに、…」
伊「な、なんだよ、…」
乾「めっちゃ、しょうもないっすね、…」
伊「そ、それはごめんな、…、」
伊「で、でも、乾も山本のこと好きだろ?」
乾「まぁ、好きですけど、…」
伊「な?どうだ、?山本が休日何してるのか!!」
乾「はぁ、…乗った」
伊「お、!いいじゃん!乾!」
乾「てか、山本さんって、休日何してるんですか?」
伊「さぁ、外出とか?」
乾「でも、今日家から出るって言う確率は無いですよね?」
伊「ま、まぁ」
乾「あっ、伊沢さん、出てきましたよ」
伊「おっ、早速尾行開始だ、!!」
乾「なんか、デパートに来ましたね」
伊「な、まぁ、山本こういうとこ行きそうだし」
乾「まぁ、山本さんなら行きそうですけど、」
乾「ところで、今日山本さんとーーさんとのコラボでしたよね、?」
伊「ん?、あ、そういえばそうだったな、」
伊「それがどうかしたか?」
乾「んで、予定があるからって来週にして、…」
乾「てことは、今日大事な日とかじゃないですか?」
伊「大事な日、…」
伊「もしかして、マッチングアプリか、…?」
乾「え、まじですか…、?」
乾「それだったら帰りますよ、」
伊「女の子と会った瞬間速攻で帰るぞ」
乾「大丈夫です、いつでも帰る準備できてます、」
山「あっ、!いたいた、!!こっち!!」
伊「ん?誰かに手振ってる…?」
乾「あれって、大学生の頃仲良かった女の子じゃないですか、?」
乾「もう名前忘れましたけど、」
伊「帰るか、」
乾「そうですね」
乾「あれ、?伊沢さん帰らないんすか?」
伊「か、帰るよ、…」
伊「乾こそ、帰らないの?」
乾「お、俺も帰りますよ、…」
伊「もう少しだけ見てくか、」
乾「そうですね、」
山「へぇー、これかっこいい、!!」
「でしょでしょー!」
伊「ネックレス…?」
乾「たしか、ネックレスの合言葉って愛してるでしたよね、…?」
伊「よし、フードコートで飯食って帰るか、」
乾「そうですね、」
乾「伊沢さんなんか奢ってくださいよ」
伊「嫌だよ!!」