コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⭐「………何だよ… それ…本気で言ってんの?…からかってるだけなら……どっか行けよ!」
🍄「…確かにさっきのことがあるから…そうなるよな……でも、からかってないし!ふざけてるんでもない‼……お前が…ゆペが…………ツ…好きなんだ………ごめん…ごめんなぁ‼ゆペの事傷つけといて……自分勝手だよな……うぅ~……」
我慢していた涙が溢れてきた。
🍄「ゆペが好き…なの……グスッ…今更なのは……ヒクッ……グスッ…分かってんだよ!…でも、でもそれでも好きなんだよ!!……うわぁ〜ん(TдT)ごめんなぁ…ごめん………!?」
泣きながら謝っていると、ゆペが黙ったまま俺を抱き締めた。
🍄「優しく……グスッ…しないで……グスッ…」
言葉とは裏腹に俺はゆペの背中をぎゅっと握ったままゆペの胸に顔を埋めた。
⭐「…本当に……僕で良いのか? 」
🍄「……グスッ…今なら…ハッキリ言える………ゆペが…好き……なんだ…グズ…………離したくない…側にいてほしい……」
俺を抱きしめてる力が強くなる
⭐「……諦めようと思ってたけど…諦めなくていいんだね……僕も…好きだよ!まいたけ……顔見せて…」
🍄「…嫌だ……俺今……すっごくぶさいくだから…」
泣き顔なんか見せたくない……きっと酷い顔してるから……
⭐「それでも、見たいんだ……顔見して?どんな顔でも……好きだから……ね? 」
ずるい、俺はゆペに弱い……握ってた服と体を少しだけ離し…顔を上げた…と同時に唇が塞がった。
🍄「……んっ!?……んっ…ゆペ…んっ!?」
⭐「まいたけ……好き…大好きだよ…………愛してる…ずっと側に僕の隣にいて?」
🍄「いる……離れたくない…………俺も愛してる! 」
これからもずっといような‼
終
―一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
すみません…無理矢理感半端ない(´-﹏-`;)
取りあえず完結です!