どうもぬるいです!!!
ジューンブライドネタやりたい!!!!ジューンブライドネタやりたい!!!!(n回目)
キュートアグレッションネタやりたい!!!!キュートアグレッションネタやりたい!!!!
自分今三角関係書いてるんですよね。リクエストの。
ちなみにrkie(mt)です。
😈さんファンの人に謝ります、すいません(土下座)。
😈さんの恋が叶いません。すいません・・・すいません・・・うっうっうっうっ()
ちなみに関係としてはこんな感じです。無理
→ mt
↑ ↓
ie ← rk
多分一生書き終わらん。だから今日は小説挙げれない。無理。ごめんね。
ということで妄想でも乗せますね。伏せ字なし。rkieだよ。地雷は逃げてね。
気まずい空気が流れる。
「・・・」
「・・・」
なぜこんな事になったかと言うと、それは一週間前のことだった。
二人で飲みに行った時。俺達は体を重ねてしまった。
・・・いや、俺もなんでこうなったか分からないんだけど・・・
覚えている記憶で言うと、ieさんが俺の事を好きって言っていて・・・いや冗談だろうけど。
酔っている俺にはそんな判断力はなかった。
で、それから何でか分からないけど正気に戻る頃には、ホテルのベットで二人して服を着ずに寝転んでいた。
まあ・・・多分そういうことだろう。そうだよなぁ・・・
ieさんもそう受け取っているだろう。
その時、もう二人ともなかった事にしたんだっけな。
「・・・ちょっと、何か話したいことあるんじゃないの?」
頭の中で思考を巡らせていると、呆れたようなieさんの声で現実に戻される。
ああ、そうだ。俺は今日その事を聞こうとして・・・家に呼んだんだよな?
俺は意を決して、重い口を無理矢理開く。
「あの、一週間前のことなんですけど」
俺がそう言った途端、ieさんの顔が険しくなる。
「・・・、あれなら、なかったことにするって言ったじゃん」
「けど、俺は一夜限りで終わらせたくないんです!」
多少食い気味に俺は言った・・・と言うか、半ば叫びに近かった気がする。
俺がそう叫ぶと、ieさんは目を見開く。
俺の覚悟の決まった顔に驚いたのだろうか。
「・・・なんで?あんなことは、同性でするべきじゃない、ひなニキもわかってるでしょ」
そう、駄々をこねる子どもを宥めるような、そんな言い方をする。
その瞳には、俺が映っているのだろうか。相手をされているのだろうか。
そう、不安になってきた。
けれど、俺は自分の本心を曲げないように、覚悟を決める。
それでも、辿々しくなりながらも、ずっと言えなかった言葉を発する。
「俺は、ieさんが好きだから、終わらせたくないんです」
そういった途端、ieさんの深碧の瞳は比べ物にならないぐらい大きく見開かれる。
気持ち悪がるのか、それとも・・・この感情を認めてくれるのか。
どんな事を言うのかと身構えていると、ieさんの口から出てきたのは予想外の言葉。
「・・・俺の、どんな所が好きなの?」
その言葉を聞いて、俺は思わず笑ってしまう。
「・・・あははっ、!それ、聞いちゃうんですか?三時間ぐらいかかりますけど?」
けれど、彼なりに。不器用だけど、誰よりも優しくて、愛情を持っている彼なりに。
認めようとしてくれているのかもしれないな。
無理。諦め。
コメント
3件
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏 遅くなりましたm(_ _)m ほんまありがとうございます!!!!
つまりrk→ ie→mt→rkって感じかな すごいなぁ…