ハローエブリワン!
初見さんいらっしゃい。
浮気パロです
苦手な人はプロセカ三周年楽しみにしときな!
言われなくても楽しみかもしんねぇけど…
⚠⚠⚠
・彰冬
・浮気パロ
第4話まで、
イッズショウタイム!
冬弥視点
「流石にもう…大丈夫だと思うよ?」
「そうか…そうかよ!」
誰かの声が微かに聞こえる
気がする…
「…あきと…?」
「っ!」
「…そう…だよ…」
バチンッ
「う”…痛」
「何の用だ?」
「彰人。」
ガラガラガラ
「…!とうやくん」
「ご…ごめんなさい…」
「大丈夫!泣かないで下さい?」
「で…でも!おとのせいで…」
「音さんのせいでは無いですよ?!」
「俺が勝手に助けた…だけですから!」
「とうやくん…ありがとう!」
「音さんは笑顔が似合いますね!?」
「えへへっ!」
「大丈夫か?類…」
「司くんこそ生きてるかい?」
「「とりあえず…かわいい♡」」
「「親バカ…」」
「…おい…彰人!」
「なんすか…司センパイ」
「うむ、オレはどうしても浮気したとは思えんのだが?」
「…そう言われちゃ仕方ないか…」
「彰人?」
「俺も話さないといけないことがある…」
「暁山居るんだろ?」
「えっ!?バレちゃった」
「お前ってさ産婦人科医なってたんだな」
「そうだよ!」
「ちなみに、こはねちゃんもね!」
「小豆沢は知っている」
「俺からより暁山から話してもらった方が分かりやすい」
「そうか…なら、暁山よろしく」
「任せて!」
「司センパイと類と音ちゃんはバイバイだよ」
「ええ…瑞希先生!また来るね」
「うん…また来てね!」
「それじゃあ話すね?」
「青柳冬弥さんの病状」
「ああ」
「…おう」
「端的に言うと冬弥さんは妊娠してる」
「彰人さんとの子供を」
「所謂男性妊娠ってやつだね」
「でも、冬弥さんは普通の男性妊娠とは少し違う」
「ボクは一回男性妊娠患者の医者してるんだ」
「…それが類だよ」
「おっと…話がずれたね」
「で、少し違うってのはなんだ?」
「持病持ち」
「類は持病無いから、痛みに強すぎる類は大丈夫だったんだけど…」
「冬弥さんは違う」
「持病…心臓病を患ってる」
「えっ?」
「あれ、聞いてない?」
「言ってって言ったんだけどな?!」
「彰人を心配させたくなかったんだ…」
「悪かった」
「まあ…いいや」
「それと浮気の件」
「ボクから知っていることを話すと」
「その子捕まったよ?」
「警察さんに♪」
「彰人さんに冬弥さんを殺すって脅迫してたでしょ?」
「あの子は産婦人科で、ちょっと働いててさ…」
「転職して今の会社に居るみたいだけど…」
「前街で会ってさ話したんだけど…」
「いっぱい溢してくれたよ」
「そう…だったのか!?彰人!?」
「冬弥はタヒんでほしくねぇから…」
「俺は彰人と過ごせない方が嫌だ!」
「えっ?!」
「ストップストップ」
「続き話すよ?」
「心臓病で子供を生むのはすごく困難」
「成功例がない」
「もしかしたら陣痛にも悪阻にも耐えれないかもしれない」
「心臓病は半年では絶対に治せない病気」
「でも、子供を生めるぐらいまで回復できるかもしれない」
「だけど…一人ではとても困難…」
「誰か心身共に預けれる人が居ないと難しいんだ…」
「どうしますか?彰人さん」
「冬弥さんを…貴方の子供を…」
「どうしますか?」