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買い物が終わり、色々な日用品を買って居るうちに中華街迄来たし一息つきたかったので中也さんと喫茶店に入る事にした。

飲み物を頼み珈琲を啜り乍中也さんが「お前なんか悩みあるよな?」と聞いてきて僕は飲んでいたカフェオレを吹きそうに成った後「な、無いですよ」と返答する。中也さんは「云いたく無かったら善いんだけどよ、どうせ芥川の事だろ?」と心を見透かされた様に云われたし中也さんは、はぐらかしたりせずに聞いて呉れそうなのでこの際云う事にした。



「芥川の受け顔が見たいんです。」と、



矢っ張り引かれたよな⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎もうやだぁぁぁ逃げたいぃぃぃぃぃぃぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁと人生の終わりを覚悟したりして僕の頭の中がごちゃごちゃになって居ると中也さんが「判るぜ。其の気持ち」と、云ったのも束の間「太宰の野郎は心呼んで来やがるからな悩みとか少しでもあったら隠せねェんだよなァ」と、嗤い掛ける。僕はどういうことか理解が追いつか無いまま「ちょ、一寸中也さん待ってください⁉︎え?引かないんですか?」と、返しに困る云い方をしてしまう。でも流石と言えば良いだろうか中也さんは「お前が云って呉れたんだし云いたい事は分かる。お前も色々あんだろ。」と、優しく返して呉れて色々とツッコミたい所はあるが、優しさを感じながら僕は話し始めた。



次回、流石兄貴(勝手に呼んでる)中原先輩

衝撃告白をした敦君の運命や如何に

敦君もやつがれの受け顔見たいよね判るよ。

どこら辺で物語切ればいいかわかんない作者。

第6話「秘密

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