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mtk side
「 ぅ , ふ っ // 」
若井は僕の中を解かしている
別に態々する必要も無いのに
( 焦れったい .. / )
時々いい所を押して , 僕の反応を楽しむ
快楽の所為で頭も回らない , 力すら入らない
「 わか っ , も , 挿れろよ // 」
少しの刺激で蕩けて , 気持ちよくなるのは
凄く悔しい
けど , 若井がする事なら何でも嬉しい
「 かわいい 」
「 我慢できたからいいよ (微笑 」
「 ご褒美あげる 」
若井は、クローゼットから黒い布を取って、
僕の目に着けた
視界が真っ暗になって何も見えなく、
少しだけ恐怖に浸っていた
若井は、自分の膝に僕を座らせた
そして、耳元で僕の名前を呼ぶ
「 元貴、」
身体が勝手に反応する
肩が跳ねて、背筋が伸びる
「 ? .. 、 」
目を隠されている分 ,
何をされるか分からないから ,
余計に興奮してしまう
すると、若井が僕の中にそれを挿れる
「 ッひっ ?! 」
久しぶりすぎて、入ってくる感覚が慣れない
若井はお構いなにし挿れていく
「 っは、わかぃ ッ” 」
指とは違う、太くて長くて、
イイ所を沢山突いてくる
1度突かれる度に、甘い声を洩らして、
体を大きく震わせる
「 軽く突いただけでイくとか、 」
「 どんだけ淫乱なんだよ 」
耳と奥を同時に攻められて可笑しくなる
それに、淫乱なんて言われて、
恥ずかしいはずなのに、体はそれを否定する
若井の低くて、僕を思う甘い声が
耳にまとわりついて離れない
「 わ , かぁ ッ 」
「 ほんっと , 煽るのが御上手で .. 」
若井は , 僕が縋れば縋るほど興奮する
泣いても逆効果
若井を止めたい気持ちでいっぱいなのに , ..
それなのに , 涙もイくのも全く止まらない
体が , 若井を求めてる
必死に保ってきた理性だって ,
若井の色で染まってきている
そう考えているうちに ,
若井は僕を噛み殺そうとするくらい ,
激重の愛をのせて , 強く , 跡が残るほど赤く
僕の首筋を噛む
「 ぅ” ッ , あ ッ !! 」
「 っ 、は .. 」
真っ赤でほんのり黒い液体が
僕の首筋から胸の突起に向かって一筋に
流れていく
痛いはずなのに , 苦しいはずなのに
頭のどこかで .. , 否
頭の真ん中にどデカく『 気持ちいい 』
という思いが爆発している
その証拠に ,
噛まれたと同時にイってしまった
「 .. 元貴って , ほんと変態だね 」
「 ド変態で , ドマゾ 」
耳元で悟られたその言葉が頭に響いて
脳内再生される
ごもっともである
自分が変態で , マゾで , 淫乱なのは
自覚済み
でも , そんな僕を見るのはこの世で ,
たった1人だけ
若井滉斗という , 僕にとっては生命よりも
尊い存在
恥ずかしいけど , もっと見てほしい
普段誰にも見せない , えっちな所も ,
体の端から端も , 骨の髄まで全部
「 わか っ _ 」
「 ひ ッ 、ひろと っ ぉ 」
若井の体が固まる
目を見開いて
僕をじっと見つめる
「 もっと、ッ 、いっぱぃ、愛して ッ 」
「 骨のずぃまで ッ 、」
「 ぼくをたべ ッ _ んぅ” ?! 」
若井が , 食らいつくように僕の唇を塞ぐ
指で僕の口をこじ開けて , 若井の熱い舌が
口内に入ってくる
必死に息をしようにも , 舌の所為で
上手く呼吸が出来ない
呂律が回らなくなってくる
「 ふぁ , っ ♡ 」
「 なんでそんな可愛いの , 」
「 はぁ , .. 」
「 御望み通り , 元貴の全部堪能して , 」
「 奪って , 食い殺す 」
『 食い殺す 』
その言葉は , 僕を興奮させるためのスパイス
僕に , とっておきのスパイスを振りかけて
全てを食べ尽くして , 若井の1部にして欲しい
若井は , 気持ちいい所じゃ済まない
ましてや , 僕を壊してしまうくらいの勢いで
そこを突く
理性の壁を , 快楽の波がとびこえて ,
絶頂に浸る
勢いよく吹き出して , 雫が飛び散る
暗く , 満月だけで灯されてるその部屋で
飛び散った 雫が反射して ,
星のように美しく見える
「 元貴 , 綺麗だよ 」
若井の口から低音なのにどこか温かい言葉が
洩れる
いつも言っているはずなのに
今日はなんだか特別に思えてしまう
「 だいすき 」
「 お預けしててごめんね 」
「 ん 、」
「 その分 , きもちよかったからいいよ 」
「 ありがと 」
「 ひろと 、」
「 ん ? 」
「 僕の傍から , 一生離れないで 」
「 」
若井の言葉が一瞬詰まる
ツンデレで ,
素直に愛情表現をしない元貴から
そんな言葉が出てくると思わなかったから
「 離れるわけないじゃん 」
「 元貴がそれを望んだとしても , 」
「 俺は許さないから 」
その真剣な眼差しに
元貴は胸が高鳴る
「 うん っ 」
2人は簡単に解けない『 愛 』という絆を
固く結んで , 胸の奥底に沈めていく .
END
わぁぁぁ !!
やっと二話目投稿できました !!
実は , CDTV見ながら書いてました 笑
3人の浴衣まじ可愛すぎたぁ !!!
そして , もとが前髪下ろしてた ..
ほんっとに可愛すぎた ..
あれはダメだ
莫迦を殺しに来てる
ひろっくんもさぁぁ ,
お兄さん感満載だったやん !!
あれは沼るよ ??
りょうちもやばかった
可愛さと , お兄さん感混ざったようなさ ,
何あれ , 確実に死ぬよね
浴衣演奏最高すぎ
すみません !!
長くなりました !!
リクエストじゃんじゃんください !!
これ名前改名して
『 ミセスBL 』
にしときますね !!
ミセス、フェ1も2も地雷ないので !!
ただ , 綾ちゃん愛されは勘弁💦
ではまた !!
( いいね1万超と参照1000以上 ,
フォロワー10以上あざます !!
感謝しかないです !! )