テラーノベル
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ご飯を食べている4人。
今日は運良く父親がいないのでこの姿をみられることはないようだ。
ご飯を食べ終え自分の部屋に逃げ込む。
クッションに座り履いているオムツを眺めていた。
(会社とか大丈夫かな?)
そう、さゆりは23才なので普通にOLとして働いている社会人一年目だ。
スーツのOLなんてよくいるのだがオムツをしている人は皆無だろう。
時間は21時になろうとしていた。
お風呂に入るため、クローゼットからパジャマと下着を取り出す。
(まさかおねしょまでしないよね…)
祈りながらこっそりと階段を降りお風呂場へ向かう。
脱衣場で着ているものを脱ぐと成人女性用のブラジャー、そして下半身は紙おむつとゆうアンバランスな格好。
あんなに好きだったオムツが今は恥ずかしくてたまらなくなっている。
(おもらししちゃった…あれ以来何回もしちゃってどうしたんだろわたし……)
ブラジャーを外してオムツだけを身につけている姿になる。
突然大きな尿意が襲ってきた!
足を閉じて力を込める!
それに反して決壊するダム。
少しでも出てしまうと止められなくなっているように感じ力を緩め解放する。
重くなっていくおむつ。
!!!
急に脱衣場のドアが開いた。
開けたのは母親で、
(何かゴソゴソ音すると思ってきたらさゆりだったの?)
(う、うん)
と小さく返すと
(早く入っちゃって!着替えの準備しとくから)
と言って戻っていこうとしながら振り返り
(今夜はおむつで寝なさいよ!)
と言いながらドアを閉めて行った。
(え?)と思った後少し考え
(おむつ✨)
と笑みを浮かべると履いていた紙おむつを外してお風呂に入ることにした。
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