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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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グッ、っとホークスの首が掴まれる。いや、絞めると言った方が正しいか。

コイツ、、首っ!!!

僅かに残っている理性にすがり精一杯の抵抗として荼毘を睨み付ける。

荼毘「反抗的ぃー。」

ギュッ!!

ホークス「カハッ!?…いっぎ、できなっ゛ぁ゛///♥️♥️!?」

そのままコイツは、腰を動かし始めた。


あー、きもちぃ♥️必死に俺の腕しがみついて、きもちぃのと不安が混じった目で見つめて来て、たまんねぇなぁ?ホークス。

荼毘はホークスの表情に興奮が止まらず、ゾクゾクと背筋を駆ける加虐心に身を委ね好き勝手していた。

荼毘「ほら、死んじまうぜ?何か言うことねぇの??」

ゴチュッ!!♥️♥️♥️

ホークス「お゛あっ!///?!?♥️♥️♥️♥️」

殺す気など毛ほども無いが、今はコイツを屈服させたい。その心をへし折って俺の物したい。

急かす様に込める力を強くしていけば、ハクハクと口を動かしながら言った。


ホークス「ごぇ゛♥️っなさ、////、ゴホッ、くるしっ゛……だびぃ!!♥️」

ポロポロと涙を流しながら必死に許しを乞う姿は可愛くて可愛くて仕方ない

嗚呼、もっと虐めたい♥️

パッと手を離し、呼吸を確保させ、耳元で甘く囁く。

ホークス「ケホッ!///かはっ♥️…はぁー、はぁー。////」

荼毘「俺もほんとはこんな事したく無いんだぜ??ただ、お前がいつまでも反抗的な態度取るってんなら…」

もう一度首へと手を伸ばすと、露骨に瞳に怯えが映り、必死で言葉を紡ぐ。

ホークス「と、とらん!!//とらんからぁ、!、それ、や…。」

甘える様な声で必死で俺の機嫌取りをする。

これでは、幼少の記憶と変わらないではないか。

コイツの中で志もクソも無いゴミ共に分類された事に少々の苛立ちを感じながらも、調教のしがいがあると舌舐めずりをした。

大事なのは飴と鞭だ。言う事を聞いたら優しくしてくれたっていう経験が今のコイツにゃ必要だ。だから…

首から手を離し優しく抱き締める様な形を取る。

荼毘「だよなぁ~。ごめんな?ちゃんと謝れた偉いコにはご褒美あげねぇとな?♥️」

ホークス「ぁ…?///」

トチュ♥️トチュっ♥️と優しく的確に気持ちいい所を突いてやれば、クスリに侵されたコイツの身体はすぐに反応する。

溺れる様な暴力的快楽で支配するのも良いが、まずはトラウマを消し去ってからだ。

ホークス「あぅっ////、、うぅ//♥️♥️ハッ、…♥️」

うんっと優しく溶かす様に抱いてやれば、自然と警戒も緩んでくる。

さァて、ここらが潮時かな。

荼毘「なぁ、ホークス。お前本当に公安に戻りたいか??」

ホークス「ぇぅ、?♥️//」

幼げな表情は正直グッと来るし、このままガツガツ腰を振りたいとこだが、楽しみは最後に取っとくもんだ。

荼毘「戻ったって、また‘‘こんな事’’の繰り返しだ。」

最初に見せた画像を再び見せる。

ホークス「ぁ、、で、でも…。」

蜂蜜色の綺麗な瞳がゆらゆら揺れる。迷っているようだ。

荼毘「あんな苦しい事するより、ここで俺と一緒に気持ちいい事して暮らそうぜ??な?」

パクパクと口を開いては閉じを繰り返し、喉まで出かかった言葉を幾度も飲み込んでいる。

荼毘「素直になれよホークス。うんっと優しくしてやるぜ?おまえはただ頷くだけで良いんだ。こんな羽が無くたって、戦えなくたって俺が一生守って、愛してやる。」

とどめだと言わんばかりに耳元で囁けば、なんとも可愛らしい返事が帰ってきた。

ホークス「…ほんと?、ほんとに俺の事…大事にしてくれると??」

荼毘「ああ。」

ホークス「痛い事も、苦しい事もしない、??」

荼毘「絶対とは言い切れねえが、俺から離れようとしない限り、お前が本気で嫌がる事はしねぇよ。」

ホークス「…やくそく、できる???」

様々な体液でぐちゃぐちゃな癖に、やけに危うい幼さを放ってやがる。

約束だぁ?んな安いもんで良いなら、いくらでもしてやる。

荼毘「嗚呼、約束だ。ホークス。」

ホークス「ッ、!!」

ギュ。

荼毘「おお…!」

コイツ抱きついてきやがった!デレすぎだろ危うく出る所だったわ…ナニとは言わないが、、。

ホークス「、、ぅっ…び、っ!だびぃ!」

こうなるかもとは思ったが、いざ泣かれるとどうしたら良いかわかんねぇなぁ

う~ん…

胸に収まっている丸っこい頭を、傷つけないよう丁寧撫でる。

荼毘「あ~、、…泣くな。泣かれっとその、ん~、、何か、やなんだよ」

ホークス「…ふはっ、てきとぉ!!」

荼毘「!!」

なんだよ、いつも張り付けた様な顔してる癖に…ちゃんと笑えんじゃねぇか。

荼毘「愛してるぜ、ホークス。」

ホークス「愛させてね、荼毘。」

これからも



……数年後

ガチャ

荼毘「ただいまぁ~」

ドタドタドタ

バンッ!!!

ホークス「おかえり!とおや!!」

荼毘「おおっ笑飛び込むなって笑笑」

ドアを開ければ出迎えてくれる、俺だけの可愛い天使。

…もう二度と離さない。この生活を守り、あいつの大切を全部焼き払う為なら、

俺は何だって出来る。



ending1~二人の部屋~

ラブラブ夫婦生活(監禁)荼ホエンドです!!血塗れで帰って来る荼毘に何も聞かないし何なら荼毘以外眼中に無いのでプロヒーローホークスはもう何処にも居ないし荼毘さんはそんなホークスにちょっと怖いくらい甘甘です!!!


ending2は首絞めの時ホークスが何か違う事を言っていた世界線…♥️♥️

待っててね~p(^-^)q

荼ホがキメセクする話

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605

コメント

7

ユーザー

本当にキャラへの解像度が高すぎて感服です…荼毘のクズっぷりが解釈一致で全然違和感なく読めて最高すぎました…!♡いっぱい押しておきます!

ユーザー

好きぃ

ユーザー

さ、最高でした!これからも応援してますね💕︎

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