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潔総受け
!Attention!
▫潔が可哀想
▫常識改変を越して常識が狂っています
▫割と何でもありになってるのでご注意を
▫潔総受けと書いたようにcpはたくさんあります
以上がよろしければ閲覧どうぞ!
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start!
「じゃあおやすみー」
「おやすみ、おやすみ」
「おやすみ」
「また明日な」
パチッ
「…は?」
みんなにおやすみと告げたあと、寝て、目を覚ました。そうしたらおかしな世界にいた。
状況を整理すると、いつもと違うところがいくつかあった。その前に今いるここは部活の試合終わり。多田ちゃんがゴールを外した試合終わりだ。
まず1つ目。
服を着ていないということ。寒い季節なためかろうじてマフラーはしてあるが、下半身上半身どちらも服を着用していない。周りを見渡すと、小学生と見られる男児たちも服を着ていない。靴はもちろん履いていない。靴下も。服の文明だけ発達しなかった世界線だろうか。
次に2つ目。
平然と外でHをしている人がちらほらいる。本当におかしい。この世界は一体どうしたものか。恥ずかしさとかはないのだろうか。小学生などがいるというのに。本当に恥ずかしい世界だ。
そして3つ目。
冬にしては少し暖かい。そらそうだ。こんな冬にマフラーだけなのはあっちの元の世界では凍え死んでしまう。今は恥ずかしさで死んでしまいそうだが。人間の平均体温が温かいのだろうか。それとも地球自体が温かいのか。それは帰ってから調べることとする。
頭でうまく情報を整理しつつ、急いで家に変える。ちょうど自転車を持っていたためより早く帰ることができた。元の世界線ならば悔しさ悲しさ怒り色んな感情が混ざっていた頃だろうが、今はそんな場合ではない。とにかく家に帰ったらやることがたくさんだ。
「ただ、いま////」
「おかえり、よっちゃん」
「試合どうだった?」
「あー、、負けちゃったー…////////」
とても妙な気分だ。親の裸を見るのは。
「顔が若干赤いぞ?大丈夫か?」
「うん、熱はないよ」
恥ずかしさで死にそうだが。
あれ、そういえばあの試合に負けたあとなら、手紙が来てるはずじゃ、、
「母さん!手紙って、なんか届いてる?」
「そうそう、よっちゃん宛に来てたわよ。」
やっぱり来ていた。とにかく今日は明日に備えるしかない。こっちの世界でも同じこと。世界一のストライカーを目指すことに変わりはない。うまくこの環境に適応して、ブルーロックで生き残れるようにしないといけない。ある程度知りたいことをググって、携帯の中身の確認など、身の回りの変化などをとにかく探した。やはり服は見つからず、この世界線に服という概念はなさそうだ。
「恥ず…!///////」
前世というのも難だが、もしブルーロック内の人物が変わっていないとするのなら、友達だし、そこまで裸の付き合いが長いわけでもない。たかが数時間でそんな適応できるはずもなく、マフラーのみ巻いてブルーロックに向かうしかない。正直、連絡先などを確認した際に元の世界線と変わりがなかったため、こちらでも変わりがないと見て取れる。とにかく生き残るために集中するんだ!
「あ!潔くん!」
「こ、こんにちは」
「?」
反射で顔をそらしてしまった…。本当に短い時間だが過ごした仲間。そんなやつの裸や一物なんて見たくない。なるべく顔に視線を向けるよう努力しようと思う。昨日調べてわかったが、モテるモテないの基準は、一物の大きさも関与してくるらしい。俺はさほど大きいわけでもないためモテるわけもない。きっと吉良君は大きいのだろう。見たくもないが。
本来なら異様な雰囲気を放つブルーロック内。今回は嫌な意味で異様な雰囲気を放っている。入っていくのは少々躊躇がある。
「世界一のエゴイストでなければーーーーー」
やはり服を来ている人はいない。絵心さんの裸が目に映るなど夢にも思っていなかった。夢にも思いたくないのだが。とにかく今は元の世界線通りのプレーに徹することが最適だと考えた。変に人間関係が変化しても嫌なので。
この首輪を着用してください。
ーーーーーーーーーー首輪!?
まぁ電気ショックや何やらを調べるためにボディスーツみたいなものは必要かもしれないけど…。首輪は結構いやだ。本当に監獄気分だ。あっちでさえ監獄気分だったというのに。確かBLTVをやっているんだったっけ…。なるべく人目は気にしないようにしたほうが良いな。そのほうがプレーに支障が出づらくなる。サッカーのことだけ考えていれば良いんだ。
(無理ゲーだろ…)
サッカーのことだけなんて当然無理だった。周りの奴らみんなやたらとデカいし、試合後には勃起したのがあたってくる…。ある程度裸に慣れたものの…。ストレス解消させてください。ある程度元の世界線通りのプレーはできた。本気を出さなかったのが少しウズウズというか、ストレスにもなったが。メタビを使えるものなら使いたい。でも使えたところでフィジカルが足りない。元の世界線通りのプレーができないのもストレスになった。
「潔のって小さいよねー」
「は?」
「ほら見てよ、俺のと比べるとこんなに違う。」
「…嫌味か?」
「違うよ、かわいいな〜って思ってさ。」
そういってよく蜂楽はよくからかう。でも今回は少しいたずらがエスカレートした。
「っちょッ??!/、//////ば、ちらッ!///ッ゙ん、////」
「ちょっと触っただけでこの反応…♡ほんっと、かわいー♡」
「かわいいってなんだよ。人の勝手に触るのやめたほうがいいぞ。ていうかやめろ。」
この世界線でも人のを触るのは非常識だった気がする。
「さっきの試合で行った通りよしよししてやる。」
「えぇ/////いいって、//」
少し笑いながらそうやって言う。今から笑えないことが起こってしまうのだが。
「ッあ♡♡//////?!???」
俺のをよしよししてきた。最近は理解しがたい行動が頻発している。
「ま、ッ♡///////♡♡ぁうッ♡♡?//////」
「気持ちいいだろ?」
「ほ、///ッとに////や゙ッめ、♡」
「おい、作戦会議。」
「だってよ潔。続きはまたな♡」
「……ちょっとトイレ行ってから行く」
雷市の声かけによって千切からの嫌がらせ(?)が止まった。流石にこの状態で作戦会議に集中できる気がしないのでトイレに行って一旦抜いて来ようと思う。この世界線は本当に理解しがたい。皆の前でこんなことをやっていても周りのものなどストップも入れないのだから。止めてくれそうなやつはいるが、あいにくそのようなやつは違う場所にいた。
「もー、潔何してたの?待ってたんだよー!」
「ごめんみんな、遅れた。ちょっとトイレ行ってて…」
「大丈夫だよ、じゃあミーティング始めるよ」
(よし、次の相手は凪たちだ。いつも通り、元の世界線通りに)
「!?」
凪と玲王のはなんというか、とにかくデカかった。蜂楽や千切のも十分デカいんだが…。流石としか言いようがない。とにかく今は気にせずプレーするしかない。
今のところうまく元の世界線通り進んでいる。少々人間関係がおかしいような気がしなくもないんだが…。一次選考をうまく切り抜けられたように、二次選考もU-20戦も新英雄大戦もこの調子で行こうと思う。
入寮 〜〜〜 一次選考最終試合
出会った主にcpとなる人物
・蜂楽廻
・千切豹馬
・凪誠士郎
・御影玲王
後半二人はほぼ関わりがなかったけれど…
潔から見たデカさ
⇑ 大きい
凪
玲王
千切
蜂楽
⇓ 小さい
「正直大差ないんだけどな」