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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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眼の見えない私。

ある人に連れられてきた眼科。

「おじ様?」

「なんだエミ」

「私の眼治るの。」

「治るよ」

「楽しみにしてるよ」


前回事故で眼が見えなくなった。


名医だと聞いて連れられてきた。

瞳孔が白くなってた私の眼

オペ室に入った。


麻酔薬をされた。

三時間が経ち。

入院する事になった。

音楽は聞こえる看護士の声が聞こえた。

香音さんエミさん

はい笑っ

笑ってエクボ出るのね。

そうですか?…

音楽聞いててたまに名前呼ばれるの

しょっちゅう声がですか?

はい。


二週間頃包帯を外す事になった。

おじ様が見えた。

エミの笑顔観れるな笑っ


先生と看護士が

包帯を外す。

スルスル、

眼帯をとり

ゆっくり眼を開けて。

先生の顔を見た。

え?若い男性だった。

叔父を見ます?、エミさん、

アハハ笑っ白い髭混じりだね。

慣れるまでが怖い…

歩いてごらん。

パジャマ姿で叔父の方に歩いた。

叔父様ありがとうございます。

ウンウン。

身寄りはいないからおじ様と住んでた私。

退院した私。

支所に通ってた、眼のコピーライターを辞めた。


両親の墓参りに出向いた。私。


一人の男性が立ってた。

あの…どちら様ですか?

振り向いて私の顔を見ながら

恵美さん?…

私はエミと言います。

もしかしたら。娘さんの子供か?

私の母は咲。エミとも言えますが、

おじ様と同じ位の紳士、

お母さん、私眼が見えるようになったのよ。

お花、ろうそく、線香に火を灯した。


ゴロゴロピカッ

え?何で?…

ひと降り来そうだな。

私の眼が変だった。

エミ…

お母さん?…

おじさん…

行こうか?…車に乗りなさい。

ザァーゴロゴロピカッ


おじさん?何か教えてくれます?。

母が何があったのか。

昔だが自分は警察の刑事してたって話された。

君が幼い頃、お父さんが先に先立った。

強盗が入り。咲さんが背中から刺された。

携帯電話を持ち。

彼女が禁忌のボタンを押した。

胸からも刺された。

来たら君の顔が血だらけで。眼に入ったらしく。

抱えて病院に運んだ。

自宅検証してるときに、

高島の大樹が君を探してた。

それからおじさんは?

大輝と言う。

昔昔、おじさんが川で洗濯してておばさんが山で鳥やうさぎを咥えて、帰宅した。


ん?…そのおとぎ話変ですよ。

バレたか笑っ

アハハ笑っ

こちらに入ったら良いよ。

ありがとうございます。

こちらの家は。

自宅だが。

叔母の写真、似てる方写真が多いですね。子供たちに娘。向こうが最初のご主人。

凄い美男美女なんだ笑っ

小型の仏壇がある

線香を立てた。

手を併せ拝んでた。

ん…

おばさん~💦

ゴロン。

エミちゃん!

支えてくれたおじさんが

私の顔を観て。

乗り移ったのか!。

ウフフ大輝…まだ生きてたのね。

数珠を持ち。叔母~💦消えろ!

アハハー

エミ…あなた。

眼の色が金色に光った。



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