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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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因みにあの後の時間は数学となりシグマさんが黒板に式を書いたりちゃんと先生をしていた

数学が終わって休み時間僕達が談笑している

其処にイリーナさんが入って来た

僕達は席に着く

そんな様子を気に留めない様な素振りで黒板の前まで行き

黒板にYou’re in creditable in bedと書いた

ちょっと,此の文章は…

イリーナ「You’re in creditable in bed!

言って(リピート)!!」

クラスの殆どが宇宙猫を背負った

イリーナ「ホラ!!」

全員「…ユ,ユーアーインクレディブル イン ベッド」

殆ど全員が口を揃えて云う

イリーナ「アメリカでとあるVIPを暗殺したとき

まずそいつのボディーガードに色仕掛けで接近したわ

その時彼が私に言った言葉よ

意味は「ベッドでの君はスゴイよ…♡」」

ガラッ!

シグマ「待て!中学生になんて作文を読ませている!!」

落ち着いて下さいシグマさん

イリーナ「外国語を短い時間で習得するにはその国の恋人を作るのが手っ取り早いとよく言われるわ

相手の気持ちをよく知りたいから必死で言葉を理解しようとするのね

私は仕事上必要な時…その方法(ヤリかた)で新たな言語を身につけてきた

だから私の授業では…外人の口説き方を教えてあげる

プロの暗殺者直伝の仲良くなる会話のコツ

身につければ実際に外人と会った時必ず役立つわ」

岡島&中村「(外人と…)」

イリーナ「受験に必要な勉強なんてあのタコに教わりなさい

私が教えられるのはあくまで実践的な会話術だけ

もし…それでもあんた達が私を先生と思えなかったら

その時は暗殺を諦めて出て行くわ……

そ,それなら文句無いでしょ?…あと悪かったわよいろいろ」

其の言葉を聞いていた皆は笑った

『さっき迄は殺すなんて云ってたのに』

前原「なんか普通に先生になっちゃったな」

岡野「もうビッチねえさんなんて呼べないね」

イリーナ「……!!あんた達…わかってくれたのね」

夢花「良く考えると先生に対してめちゃ失礼な呼び方だよね

呼び方変えようよ」

『そうだね

じゃあビッチ先生で』

イリーナ「えっ…と

ねぇキミ達せっかくだからビッチから離れてみない?

ホラ,気安くファーストネームで呼んでくれても構わないのよ」

夢花「でもすっかりビッチで固定しちゃったし

イリーナ先生よりビッチ先生の方がしっくり来るよ?

授業始めましょうよビッチ先生!!」

煽る様に夢花が云う

イリーナ「キーッ!!

やっぱりキライよあんた達!!」

僕達は笑った

鼠2匹,ある教室へ潜り込む?!

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