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担任 凛さん、遅くなってごめんね。

担任 じゃぁ、なんであぁなっちゃったのか、教えてくれる?

凛 っは、い。


りんは、あさあつかったことから、あきながけがをするまでのことを、はなしました。

もちろん、ところどころことばにつまったり、ないてしまうこともありましたが、がんばってはなしました。


担任 凛さん、質問しても良い?

凛 はい。なんですか?

担任 明菜さん、バランスを崩して落ちたって言ってたよね?

凛 はい。

担任 それは本当?

凛 え…?

担任 あんなに広い道で、バランス崩したりするかしら?

担任 あなたが突き落としたんじゃないの!?ねえ!

凛 ビクッ…ち、違いますっ!

担任 そもそもなんであんな危ない道通ったりしたの!

担任 なんで止めなかったの!?

担任 凛さんが止めていれば、明菜さんは怪我しなかったんだよ!?

凛 うっ…ヒック…ご、ごめ…なさっっ…

先生 ちゃんと反省して、次明菜さんが来たときに、謝りなさい!

担任 「押してごめんなさい」って!

凛 !?せんせっ!わたし、本当に押してないっ!

凛 大切なっ友達にそんなことしないよっ!

凛 わぁぁぁぁん!


たんにんのせんせいは、どうやらりんがあきなをつきおとしたとおもっているようです。

もちろん、りんはそんなことしてません。

でも、せんせいにたくさんおこられて、りんはただただなくしかありませんでした。



とあるにんげんのはなし

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