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雪葉さんは静かな人だった
本を読んでいても歩くときも音一つもしなかった。
でも、俺がある日あの図書館に行くと図書館の近くに白い瞳の女の子が見えた。
一瞬雪葉さんかな?と思ったけど瞳の色が違うので違うかと思った。
その子は俺と目があった瞬間走って山を降りてった。
何だったんだろうと思いながら俺は足を踏み入れた。
その瞬間、風が俺を包んだ
不思議な感覚で驚いてしまった。
でも、すぐに終わってしまったので、何事も無いように今日も本を手に取った
雪葉さんが
🥀「今日は不思議な風が吹いてますね」
と言った。
雪葉さんも俺と似たような風に吹かれたのかな?って思いながら俺は
👓️「神風みたいで面白いじゃないですか?」
と言った
雪葉さんは
🥀「そうでしょうか、私は妖怪の仕業にも思えます」
👓️「妖怪でも、いいんじゃないですか?本の世界みたいで不思議な感じで」
俺がそう言うと雪葉さんは少しうれしそうな顔をしていた