コメント
1件
見てくれた方に感謝!
!!!!!?
全2話でいいね数が2000越え!?!?
これはまさか夢のまた夢ですか!?
いいねしてくれた人ほんと大好きです……。
今回は3話です!
まだ前の話を見てない方はそちらからご覧下さい^^
ではなんも言うことないのでそろそろ前置きを終わり、物語の方に入りますね!
それでは、、どーぞ!!!!
そう考えている間に再び眠気が襲ってくる。
そのまま潔は睡魔に勝てず、眠りについてしまった。
「ん、ぅう……」
「げほっげほっ、ッ」
時計を見ると今は午前五時を指していた。
まもなく朝だ。
2時間ほど寝たのだろうか。吐き気や頭痛は消えていないものの少しマシになってきているように感じる。
しかし、練習に出るのは難しそうだ。
「こんなんじゃ、練習出れないよな…」
「もう今連絡入れたいけど、誰か出てくれるかな……?、」
そんなことを考えていたら運良く監督が電話に出てくれた。
休みの連絡を何とか伝えることができ、少し安心した。
「はぁ、…。」
電話をしただけで息切れがする。
最初だけかよ、、治ったって思ったの…。
寝ても全然治ってねぇじゃん……。
呂律があまり上手く回らなかったせいで自分の言いたいことがはっきり伝わっていたのかは曖昧だったが、そんなことを考える暇がなくなってきてしまっていた。
また、吐き気が襲ってきたのだ。
「う、ぅ…」
体に吐くものが何もたまっていない中吐けるか……?
無理だろ……
胃は絶対に空っぽなはず。
あんだけ吐いといてまだ残っているはずがない。
「はぅッ..、やっば、…。」
ゾクゾク込み上げてきてんのは空気か……?
胃酸?
気持ち悪い…、。
「う゛、ッ げほッ、..ごほッ.ウ、ごほ、ぉえッ、
はぁッ……う、あ、はぅッ………」
潔の体から吐き出したものは胃酸のみ。
口を覆っていた手も汚れてしまった。
「……ぁ、!」
え、あ、ここ、ソファじゃん…
今気づいてどうすんだよ……、
周りめっちゃ汚れちゃったし……、
もう最悪。笑
「はぁ……げほッ、、おれ、どうしたらいいんだよ…」
今までの吐瀉物と比べると少量と言っていいほどの胃酸を少しでも吐いてしまったせいで体が楽になってきていることを実感する。
眠気は消えないようだが。
汚い場所のそばで寝たくないとは思いつつも、ベットも絶対匂いがやばいと判断し、ここで寝ることの決心をつける。
起きた頃には体調良くなってるといいな……
そう思いながら
再び、眠りについた。
今回もここまで見て下さり
本当に嬉しいです😭
(誤字とかあったらほんとごめんなさい😖)
ハートコメントめっちゃモチベになるのでじゃんじゃんやってくれると嬉しいです💞💞🥺
次はハート700で書こうと思ってます!
遅くなるかもしれませんが待っててください!
絶対書きます!
次の投稿までお待ちください!
それではまた!!!^^