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でもそうすれば…
彼奴はまた…いつものように
暮らせる…かな
でも本人に負担をかけちゃうから
簡単には出来ないんだよね
でも彼奴には生きていて欲しい
ずっと一緒に居たい
これは俺の
彼奴は少し黙って、こう言った
“俺は知っとるで?”
俺の心臓の音はドキッと大きくなった
“こうすれば俺はまた戻通りになる
でもな?
お前が代わりに居なくなっちゃうって…
俺は知っとるで?”
pe[ふっw俺は隠すのが下手やなw
r▫?[そうやなw
r▫?[…で、pe?俺を生き返さんくてもええで
優しい口調でそう言った
r▫?[もう俺は“死”の苦しみや悲しみを
分かりきってるんや
もう…誰も傷つけたくない
だから…自分を犠牲にせんどって?
俺は彼と約束した
そう言って彼は消えていった
皆はいつものように過ごしていた
笑って迎えてくれた
…
俺は神やから…いつでも会えるんやったな…
見てるかな?
お前も神様デビューだねw
手を差し出すと、暖かみを感じた
手を握られたんだ
彼は皆の前へ出た
皆は今まで忘れていたものを
思い出したかのように
彼を笑顔で迎え入れた
これで一緒にいられるかな…
でも彼の顔は…
生きていて良かった…?
1 繰り返しEND