TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

敦くんは溺愛されてる

一覧ページ

「敦くんは溺愛されてる」のメインビジュアル

敦くんは溺愛されてる

8 - 敦くん風邪(´;ω;`)ブワッ

♥

219

2023年11月14日

シェアするシェアする
報告する

敦くんが風邪を引いた話を書きまーす

俺的には推しに風邪を引いてほしくないんだけれど、、、ネタが、、、

とりま心痛めながら書いていきます(`;ω;´)




金曜日 朝6時

敦「ふぁぁあ」ズキッ!

敦「うっ」ズキズキ

敦(やっぱり風邪引いちゃったかな、、、)

〜前日(木曜日)〜

午前中【The快晴☆】

午後【今までにないくらい雨ザーザー】

敦「なんだ此の天候の変わり方、、、」

敦(傘持ってきてないし、、もう濡れながら帰ろう!うん!)

家着いた

敦「うっわ最悪、案の定ビチャビチャだよ、、、お風呂行く前に乾かしておくか」

〜現在〜

敦(あ”あ”あ”あ”あ”あのとき先にお風呂入っておけばよかったぁぁぁぁ)

敦「頭も喉も痛いけど、探偵社行かないとな、、、」スッ(立った)

敦「え」グワァン

敦「め、まい、、?」フラフラ

(否!しっかりしろ僕!風邪なんかに負けるな!薬飲めばなんとかなる!、、、多分)

敦「えーと、薬、、薬、、」ガサゴソ

敦「あった!」

薬ゴクゴク

敦「まぁ、治るでしょ!薬も飲んだことだし、早く出社しよ」

ガチャ(家のドア)

飛ばしますぜ☆((

ガチャ(探偵社のドア)

敦(来る途中もずっと頭が痛くてまともに歩けなかった、、、)

国木田「おい敦!五分の遅刻だ!太宰よりはマシだが遅刻をするな!」

敦「すみませッ」(国木田さんの声、、頭に響くよ、、、)

乱歩「国木田〜あんまり敦虐めるなよ〜」

国木田「ら、乱歩さん、、、」

敦(乱歩さんに、気を遣わせてしまったけど、、余計に頭が、、、、)

国木田「敦、突然で悪いんだが今日敦以外出張なんだ、、、」

敦「え、、」(なにそれ!もっと早く言ってよ、、、)

国木田「敦はどうする。探偵社で残っているか家に帰るか」

敦(帰りたいけど歩くの怠いし、、残って仕事終わらせちゃうか!)

敦「探偵社に残ります」

国木田「わかった、じゃあ行ってくるから留守番と鍵の確認を頼むぞ」

敦「はい!」

〜数時間後〜

敦「うぅ、、」(めっちゃ体調悪くなってきた、、、薬の効果切れちゃったかな、でも、、薬持ってきてない)

敦(医務室は与謝野さんが居ないと使えない決まりになってるし、、ソファで寝るのも申し訳ない、、)

敦「あ、、、」フラァ

バタッ




敦「んぅ、、、」(あれ、此処って家?)

太宰「敦くん、起きたかい?」

敦「だ、太宰さん!?」ズキッ

敦「うぁッ、」

太宰「一応薬を飲ませたけどまだ完治したわけじゃない、安静にしておくんだ」

敦「はい、、」

太宰「いや〜私が出張じゃなくてよかったね!私本当に吃驚したのだよ。出社したら敦くんが床に倒れていたのだから」

敦「あ、、ご迷惑をおかけしました、、、」ペコリ

太宰「否、大事にならなくて良かった、」

敦「へ、、お、怒らないんですか、、?」

太宰「何故怒る必要があるの?あ、そーゆー性癖かな」ニヤニヤ

敦「ち、違います!///」

太宰「ま、人が体調悪いのに怒るやつなんてそうそう居ないよ」

太宰「働くのも大事だけど、自分の体も大事にして。周りの人も頼ってよね!」

敦「はい、、、」(太宰さんて意外と優しいんだな、、)

太宰「熱も少しあるっぽいし、もう寝ようね」

敦「熱、、、」(だからさっきから体が怠いのか)

太宰「寝るとき邪魔にならないよう、私は部屋に戻っているよ」

敦「え、、、あ、の、その、、」(風邪引いてるときくらい、、甘えても良いよね///)

太宰「?」

敦「僕が寝るまで一緒に居てください///」

太宰「へ!?!?///」

敦「駄目、、、ですか?」上目遣い&目ウルウル

太宰「ゔッ、、、良いよ、私は此処に居るよ」

敦「有難う御座います、、、」スヤァ

太宰「クッ(悶絶)」(あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”敦くん可愛すぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ)



えーーとw以上!風邪を引いてても可愛い敦くんでした!

いや〜推しが弱っている姿はもうご褒美と呼んでも過言では有りませんね!w

ばっいりぃ〜!

敦くんは溺愛されてる

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

219

コメント

1

ユーザー

うわぁぁぁぁぁぁあ尊ぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉおいぃぃぃぃぃぃぃい

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚