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リトテツ 🦒🌩️×🤝
・テツ「」リト『』モブ()
・「♡、/// “あり」
・本人とは関係ないです
初めてつくったのであんまり 期待しないでくださいお願いします
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テツside
最近、配信が辛くなっている。
ずっと見てくれている人もいるけど、初配信からどんどん視聴者が減っているし、アンチコメントも増えている。
今日の任務も俺1人で、オリエンスの3人は別の任務にいってしまった。俺が足手まといだとしても、そんなことしなくてもいいのに。
「仕事終わったしタバコ買いに行こー、」
そんなとき、一通のメッセージが届いた。
知らない番号だった。
「仕事関係かな、」 と思い、メッセージを開いた。そこにはこう書かれていた。
“お前のことなんて誰も必要としていない”
“早くいなくなれ”
まさかのメッセージに俺はすごく困惑した。
けどメッセージの内容にすごくショックを受けてしまった。そして今は誰でもいいから必要としてくれる人を探さないとという気持ちになった。
オリエンスのみんなは俺のことを気にしてないだろうし迷惑をかけたくない。ディティカのみんなは大きい任務に行って今はいない。かと言って他に頼れる友達も家族もいない。
「あれ、俺ってこんなにひとりだっけ、?」
「どうしよ…… 誰か___」
そんなことを考えていたら1人の男の人が話しかけてきた。
モ「君、こんなとこでなにしてるの??」
モ「君みたいな可愛い子が1人でいたらおじさん気になっちゃうなー♡」
………
俺は混乱していたせいもあって、この人なら俺のそばにいてくれると思ってしまった。
「…っあの、お願いですっ、!おれの、ぼ、僕のそばにいてくれませんか、なんでもしますから、お願いします……」
モ「、ええ?……なんでも、?何で持って言ったあ?」
その瞬間、俺は腕を掴まれて路地裏につれてかれ、服を脱がされた。抵抗しようとしても力が入らない。
そして男の人はズボンからモノを出し俺のアナに当ててきた。急な展開で恐怖感に襲われた俺はその場を離れようとした。
モ「お”い、どこ行く気だよ」
背後から怒鳴り声が聞こえると同時に俺の体に衝撃がはしった。
「あ”あぁっ、!は、はいって……う”ぁ」
「ぃい”ったぁ、あ”っ!、は、」
痛い、怖い、けど今俺はこの人に必要とされてる。そう考えると嫌な気持ちは減り、時間が経つにつれ痛みが快楽に変わっていった。
「やぁ”っ//あ”ぅ、も、ぃく”っ///」
「きもち、いぃ”、はぁ♡」
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リトside
任務が終わり、テツに明日の打ち合わせについて連絡した。けど、それから時間がたっても既読がつかない。早く伝えないといけない内容だったから電話をかけたが、それでもテツは出なかった。コンビニのついでに テツの家に向かったが、テツの姿はなく、あいつのことだからどこか近くにいるだろうと思ったけど、どこを探しても姿は見えなかった。
気づいたらもう夜中になっていた。しかしテツからの連絡はないし、マナやウェンに聞いたところ家や事務所に帰ったという報告はまだないらしい。
どこいったんだよ……
そんなとき、ビルの路地裏で誰かが腕を掴まれているところをみた。テツを探している途中だけど、ヒーローなので見逃すわけにもいかないから俺はその路地裏に入って行った。
しかし、そこにいたのは服を脱がされて犯されているテツともう1人の男だった。
は??なんで、
気づいた時には足が動いていて、テツの方へ走っていった。
『ッッ‼︎ 何やってんだてめ”え』
俺は何も考えられなくなって、すぐにそいつの手を力ずくではらい、頭部を何度も何度も殴った。
「っ!待って!リト君やめ”てっ!その人は悪くない!俺が頼んだの、何でもするからそばに居てくれって……」
『……は?』
「俺みんなから必要とされてないけど、この人は違くて!俺のことをこんなに必要としてくれたからぁ、! 」
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テツside
こんなに恥ずかしい姿をみせてしまったことやリト君の行動に少し困惑していたとき、リト君が俺のことをそっと抱きしめた。
『ごめんなテツ、お前がこんなになるまで何にもできなくて』
『俺がそばにいるから、もうアンチも変なメッセージも気にするなって、だからこんなこともうやめろ』
「……ありがとうリト君」
そして、俺らは事務所には行かずに俺の家に行った。