テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにちは!
主です!
毎日投稿七日目!
注意⚠️
基本的にはいつもと変わんないです。
今回血の表現が出ます💦
そういうの無理だ、という方は読むのはやめてください。
それではー!
いってらっしゃい!
水sidhi
今日から3日間、シンガポールに行く!
めっちゃ楽しみ!
動画化出来たらしたいなー!
🩵「よし、準備完璧!」
早めに家出ようかな。
何あるか分からんし。
さてと、集合場所に着いたけど、、誰もおらんやん!
え、マジ?
俺日にち間違えた?
❤️「おはよー!らぴちゃんめっちゃ早いね!」
あ、そんなこと無かったみたい。
🩵「おはよー!」
🩷「おはよー!来るのはや!w」
🩵「おはよ!みかさもいつもより早いやん(笑」
🩷「まぁ、普通に楽しみだからね!」
💛「おはー、めっちゃみんな早いやん!w俺1番だと思ったのに、」
❤️「結構楽しみにしてたからね!」
🤍「おはよー、。」
🩵「おはよ!今日は早いやんw」
🤍「さすがにね。正直めっちゃ眠い。」
❤️「飛行機で寝ればいいから、(笑」
💛「てか、結局心音がいちばん最後かよw」
🤍「やっぱ来るの遅い。」
💜「おはよー!みんな、待ってた?」
❤️「そんなに待ってないよ。」
🩷「心音がちゃんと時間内に来てる、!?」
💜「流石にくるわw」
🩵「乗り遅れたら元も子もないもんなw」
❤️「じゃあ、みんな揃ったし行こっか!」
🩷「れっつごー!」
飛行機の中にて
🤍「スースー」
寝んのはやw
まだ飛行機出発してないんやけど?w
❤️「めるちゃんもう寝たの?」
🩵「ぐっすりw」
🩷「メルトもう寝たの!?早くね!?」
💜「ちょ、みかさ声でかい、耳潰れるw」
🩷「え、ごめん!?」
❤️「てか、らいとも寝てたわw」
🩵「映画観るって1番意気込んどったのにw」
俺も暇やし寝よっかなー。
映画観ると酔う自身あるし、、
そんなことを思っていたら眠っていた。
────す、────、す、らぴす!
🩵「はっ!」
💜「着いたよ!!」
🩵「え、マジ?」
まって、俺8時間ぐらい寝とったん?
やばくね?
❤️「らぴちゃん熟睡だったねw」
🩷「8時間睡眠はやばいw」
💛「メルー、起きろー」
💛「やばい、メル全然起きんのやけど。」
💜「え!?w」
🩷「こいつヤバすぎでしょw」
🤍「ふわぁぁ、おはよぉ」
❤️「おはよぉじゃないからwもう着いたよ?w」
🤍「早いねー」
確かに早かったけどさ、(笑
そんなことあるん?w
《♪ ピーンポーンパーンポーン↑》
『まもなくー、飛行機が到着します。 ーーーーーーーー、ーーーーーーー。ーーーーーーーーーーーー。』
楽しみやなぁ、!
🩷「やっと着いたー!」
❤️「腰バッキバキw」
💜「前の俺じゃんw」
🤍「そういえば、宿泊先は?」
💛「飛行場から徒歩10分ゃなかったっけ? 」
🩵「近すぎん?w」
🤍「いつでも帰れるね!」
🩷「え、帰りたいの?」
🤍「いや、そういう訳じゃないけど?w」
❤️「じゃあ、ホテル行くかー」
なんかロゼがホテルって言うと変な感じするw
ホテルに て
🩵「どういう部屋分けにするん?」
💛「公式ペアでいいんじゃん? 」
❤️「おっけー、じゃあまたなー。」
💜「5時だよね?」
🩷「そう!」
🤍「心音、遅れんなよー」
💜「俺!?」
❤️「w、じゃあまたなー。」
水紫部屋にて
🩵「結構広いな、」
💜「そうだね!」
🩵「心音くんどっちのベッドがいい?」
💜「俺?うーん、壁側がいいかなー」
🩵「OK」
《準備終了》
🩵「心音くん、鍵もった?」
💜「もちろん!持ったよ!」
🩵「よし、じゃあ行こー!」
赤黄部屋にて
💛「広ー!」
❤️「な、らいとどっちのベッドがいい?」
💛「俺?どっちでもいいよ。」
❤️「それが一番困る。」
💛「えー、じゃあロゼはどっちがいいん?」
❤️「…どっちでも。」
💛「おい!w」
❤️「まぁ、その時でいっか!w」
💛「そうやな!w」
《準備完了》
❤️「さてと、行きますか!」
💛「おん!」
白桃部屋にて
🤍「眠ー、」
🤍「寝ていい?」
🩷「ダメ!これからいろいろいくんだから!」
🤍「えー、」
🩷「終わったら寝れるし、心音と旅行に行ける最後かもしれないんだから、、」
🤍「…わかった、寝ない!」
🩷「だよね!準備しよ!」
《準備完了》
🩷「じゃあ、楽しもうね!」
🤍「うん!」
赤sidhi
めるみかこないなー、らぴしおいるのに。
🤍「やっほー、」
🩷「来るの早くない!?待たせちゃった?」
💜「全然!今来たとこー!」
💛「俺らも!」
こういう気づいかいができるところが好きなんだよなー、、
❤️「じゃあ、揃ったことだし、行きますか!」
そこから俺たちは色々なところを回った。
💜「なにこれ!?めっちゃ美味い!」
🩵「まじ!?俺にもちょうだい!」
💜「えー、いいよ!」
🩵「いいんかいwいただきマース。」
🩵「うま!なんこれ!」
🤍「そんなに美味しいの?俺も食べたい!」
🤍「ŧ‹”ŧ‹”うまー!」
🩷「俺も俺も!」
🩷「んまー!」
💛「俺も食べたいっちゃけど!(ŧ‹”ŧ‹”」
💛「うま!」
💜「俺が買ったのに全然食べれてないし!てか、ロゼの分無くなっちゃったじゃん!」
❤️「え、俺の分?w」
💜「ロゼも食べたいんじゃないの?」
❤️「いや、まぁ、食べたかったけど、、」
💜「ほら!ロゼも俺も悲しんでるよ!?」
🤍「心音は悲しんでるのかわかんないけど、、」
💜「ん?」
🩷「ロゼごめんー、」
🩵「今度なんか奢るわー!」
💛「俺もー!」
❤️「大丈夫だからw」
💜「…俺には謝らんのかい!w」
🤍「そんなぷりぷりしないでよー!w今度奢るからさ!」
💜「…うん、ありがと。」
🩷「え、どうしたの!?そんなしみじみして!」
💜「いや、メルトも遂に奢ってくれるようになったかって思ってさ。」
🤍「…奢らないよ?」
💜「すみませんでした。」
w、やっぱこいつらと居ると飽きないわw
❤️「じゃあそろそろホテル戻る?」
🩵「そうやね、暗くなってきたし。」
そして、事件はその時に起きた。
🤍「あれ美味しかったねー!」
🩷「うん!まじで美味しかった!」
俺たちが階段を昇っていた時、、
前から来る人によって、、、心音が押された。
💜「俺のだけどな…w、、 っ!?」
🩵「…心音くん、!?」
その時、俺たちはどうすることも出来なかった、。
ただ、その状況が飲み込めなくて、呆然と心音が落ちていくところを見てた。
💜「っぁ、、」
俺たちが動き出せたのはその数秒後。
心音の頭からは信じられないくらい出血していた。
🩵「っ、心音くん!心音くん!」
🩷「心音!、ど、どうしよう、、、」
💛「とりあえず、救急車、!」
🤍「シンガポールの救急車の番号って110じゃないんだよね、!?何番に電話すればいいの!、」
❤️「お、俺、フロントの人呼んでくる!」
はぁはぁ、急がなきゃ。
心音が!心音が!
❤️「あ、あの!」
フ「はい、どうなさいましたか?」(中国語
あ、そうだ。日本語じゃ通じないんだ。
今のは、中国語だよな、。
俺、英語なら行ける。
❤️「実は、知り合いが階段で何者かに突き落とされてっ!救急車を呼んでください、!」(英語
フ「っ!?わかりました。すぐに呼びます!」(英語
呼んだって伝えなきゃ、
❤️「救急車呼んできた、!」
🤍「あ、ありがとう、」
🩵「心音くんっ!(ポロ」
そこからは記憶が無い。
あとから聞いた話だと、その後すぐに救急車がきて、搬送されたらしい。
今、心音は手術室に居る。
助かる可能性は、、低いらしい、、。
❤️「俺がっ、シンガポールに行こうなんて言わなければ、(泣」
🩷「違う!ロゼのせいじゃない!(ポロ」
💛「あれはあいつが悪んよ、突き落としたやつが、(ポロポロ」
🩵「なんで、、心音くんが、(ポロ」
🤍「今更何言ったって遅いよ。今は、助かることだけ望まなきゃ。」
🩷「なんでっ、なんでメルトはそんなに冷静なのっ!?悲しくないの!?(ポロ」
🩷「心音がっ、心音が戻って来れないかもしれないんだよ!?、(ポロ」
🤍「…そんな不穏なこと言わないでよ!変えられないものは変えられないんだから!、俺達には祈ることしか出来ない!、だから、、(ポロ」
🩷「っ、…ごめん、俺、、、ちょっと出てくる。(ポロ」
まずい、メンバーが壊れ始めてる。
でも、今の状況じゃ、、何言ってもダメだ。
それに、、俺だって、、、人のこと考えられる余裕なんてない。
心音っ、、、
医「手術が終わりました。」(英語
め「っ!、」(-桃紫
医「心音さんの一命は取り留めました。ですが、意識が戻る可能性は非常に低いです。」(英語
赤水「っ、、」
🤍「なんだって、、?」
❤️「一命は、取り留めたけど、、意識を戻す可能性は低いって、、、」
💛「そんな、、、」
🩵「なんとかならないんですか、?」(英語
医「僕たちも、全力を尽くしましたが、もう、なにも。」(英語
🩵「…」
医「いま、みかささんが病室にいます。」(英語
💛「あいつ、いつの間に。」
医「あなたたちも、行きますか?」(英語
そんなの、行くに決まってる。
病室にいる心音くんは信じられないぐらい酷い状況だった。
全身には管が大量につけられていて、頭は包帯でぐるぐる巻きになっている。
🩷「心音、(ポロ」
🤍「…みかさ、さっきはごめん、。心音の容態、聞いた? 」
🩷「…メルト、、俺も、ごめん。頭に血登ってて、、、心音の容態は、聞いてない。(グスッ」
🩵「…心音くんの容態、知りたいん、、?」
🩷「…うん、、、」
❤️「…みかちゃん、もっと辛くなるかもしれないけど、落ち着いて聞いてね、。」
❤️「心音はーーーーー。」
そこから説明した。
話していくうちに、みかちゃんの顔はどんどん暗くなっていった。
🩷「そ…うだったんだ、、ロゼ、ごめん。それに、みんなも。俺が、、あの時抜け出さなかったら、みんなもう1回話聞かずに済んだのに。本当に、ごめん。 」
そういって、みかちゃんは謝った。
💛「いいんよ、メンバーのことにはメンバー全員で話さんと。(ニコ」
らいとは、笑っていたけど、やっぱりどこか辛そうで、、見ていられなかった。
🩵「とりあえず、今日はもう帰らん、? 」
🩵「みんな、泣いて疲れたやろ?」
🩵「さっき、先生に聞いとったんやけど、暫くは心音くんの容態大丈夫そうやし、、また、、明日こればええやん、?」
🤍「…そうだね、俺も疲れた。」
💛「じゃあ、帰るか。」
そう言って俺たちは病室を後にした。
そのあと、何かを喋りながら帰ったはずだが、気がついたらホテルにいた。
ちなみに、風呂も入ったらしい。
らいとが言ってた。
💛「ロゼ?大丈夫なん?ずっと上の空やけど、、?」
❤️「あー、大丈夫。ちょっと考えてただけ。」
これから先、もし心音の容態が戻らなかったとして、、、心音は最後に両親や家族、そして大切な友達に会えずにタヒぬことになるんだよな、?
それって、心音にとってはとても苦しいことなんじゃないかって、、、
心音はきっとあとどうせ4日でタヒぬし、気にしないで!とか言うんだろうけど、それでも最後はやっぱり家族といたいと思う。
俺だって、一緒にいたい。
…今からでも、日本に帰った方がいいのかな。
でも、もし心音の容態が戻ったら────
💛「ロゼ?ほんとに大丈夫?めっちゃ顔色悪いっちゃけど、」
❤️「…本当に、大丈夫。」
❤️「おやすみ。」
💛「おやすみ、」
今回はこれで切ります!
すっごいしかめっ面で書いてた。
自分の心情が出過ぎてて、心音って書くところ心音くんって何回も書きそうになった、w
それではー!
おつぴかー!