テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

【ヤト、ユウside】

隊長の死を確認した後隊員達は一番隊の気絶部隊を。僕ら二人はこの比良坂の死体を運んだ。


記録副隊長左ヤト



軍の改革が行われた。

この事件がきっかけで。参照ura-01-事件


幹部の暴動を止めなかった兵長は降格。一般兵となった。そして能力がないただのコネだったため殉死したらしい。新しく兵長が選ばれることになった。

幹部については常任幹事どもは比良坂の愚行を知っていたが止めなかったということが分かった。

そのため幹部のシステムを変えることにした。各隊の隊長およびその隊の推薦者(位は関係ないもの)の7隊14人+兵長で行われる。殉死や辞職、または不在時には代わりを出すことができるように固定メンバーは隊長クラスのみとする


また….


ヤト:ウトウト…僕がかかないと…。隊長の…意思を…φ(..)

ユウ:ヤト。さすがに寝不足スギル。我ガ引キ継グ。

ヤト:ありが…と…

ユウ:(毛布を掛けて)ヨシ…。


代筆ユウ

ここからは副隊長の右ユウが書きます。

魔界出身のため誤字、脱字が多く読みにくいかと思いますが申し訳ない。


隊について。

変わらないのは3·5·6番隊のみ。1·2·4番隊は比良坂の所有物になっており様々なドーピングや不正があった。そのため6番隊新人教育プログラムを受けて貰うことになる。6番隊長はやる気がすごい。彼いわく根本的に鍛え直しが必要である。と

4番隊比良坂の私物化されていたがこれからは大切になってくる



今回の事件にての負傷者詳細

幹部 比良坂 黄泉(死因不明) 死亡

隊長 霧雨 裏(銃殺)     死亡死体の回収不可能 また許可しない。参照ura-2

一番隊…(負傷)


最後に

妖狐について。

隊長の死体を持って何処にいったかワカラナイ。最後に確認されたのは1週間前白いペンダントのようなモノと隊長が着けていたと思われる壊れた時計を付けて歩く姿を隊員が発見。追跡には失敗している。深追いは禁止する。事案2参照



フゥ…。

トリアエズ此クライカ。我は忘れない。悪魔だからあの油っこい不味い魂も忘れない。ただ貴方へ

冥福を…。





あれから何年たっただろう。年号は明治から大正、昭和、平成、令和と変わった。時代の流れとは早いものだ。政府は昔からいる妖怪や異能力を伝説であり実際にはいないと隠蔽した。忘れ去られて消えるものだと思っていたが何故か生きている。まぁあの悪魔と吸血鬼のせいだろうけど。奴らは今なにをしてるかは分からないけど風の噂で結婚したと聞いた。軍の改革とか頑張ってたみたいだけど戦争ばかり仕掛ける軍に嫌気がさして辞めたと聞いた。まぁまた会えたらいいな。俺はというと旅をしていた。時の流れを世間の移り変わりを「紫魔」と旅を続けた。周りからは可笑しな「人」だと思われていたかもwコレに独り言を話してるようにみえるからなW

そして俺は今バーチャルの世界で配信している。

そして新たに「紫魔」に似た子を見つけた。記憶は持ってないし違うと思うけどね。

ガチャで当たった✨と喜ぶ軍服も彼のお気に入りの髪色もカラコンも懐かしwてかお気に入りの飛んでいったあの帽子ももってるじゃんw

名前は

「紫兎(しと)」

紫兎:daidai?どうしたの?考え事?

daidai;気のせいだよ?紫ちゃん?


今の名前はdaidai。紫兎の推しであり友達

紫魔:そう?なら良いんだけど?あ!■■が枠始めるみたい✨行こ!「橙」!!!


daidai:え?(聞き間違いか?それともテンション上がりすぎたか?)

紫兎:なに考えてるの?「橙」置いていっちゃうぞ?w

daidai;え?あ…?え?

紫兎:早く。早く。また置いていかれたいのか?「狐野郎」w


胸がドキドキが止まらない。




今度こそおいて行かないでね?紫兎


いや紫魔



参照ノ説明


ura-1

この事件の一部始終。

比良坂の暴動。不正。洗脳についてのっている。


また隊長についてや過去の革命前の軍の仕組みなども記録されている。

機密事項も多々あるため隊長、副隊長などの役職持ち、または隊長命令されたもののみ。

現在保管先

特別監視付き異能力隊 保管庫。

鍵;ヤト、ユウ



ura-2

狐と紫魔との日常の観察記録ログ

また紫魔本人の日記が存在する。

死体の言及は認めていないがこのログのみ閲覧、考察が認められる。


隊長の性格が全く違うと言われるかもしれないがこれは事実なのだ。

洗脳は起きていない。

閲覧 誰でも

保管;妖刀 夜桜の破片の隣

鍵 管理室

妖刀についてしりたい人は異能力隊の艶さんまで

彼の鑑定意欲、考察能力、歴史解説には軍全体として感銘している。

下手すると軍の図書館より多くの知識を保有しているかもしれない。反感は買わないように。裏切られたら危険な人物です。

かれの能力は知識を歴史を知り

そこから現在の状態にあった行動を行います。

狐に恋する私は…

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

39

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚