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21 - レストラン 黄side

♥

684

2024年08月23日

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黄side

僕は月1で行っているレストランがある。

メイドカフェやコンセプトカフェ、なにか特別なイベントがあるわけではない。

普通のレストランだ。

なぜレストランに行っているかというと…

赤 いらっしゃいませ!!

黄 1人です

赤 1名様ですね!!お席ご案内します!

そう、この赤という店員に一目惚れしたのだ。

毎日通いたいが一人暮らしもしており、学校にも通っているのでお金にあまり余裕がない。

そしてバイトもしているので時間もない。

だから月1しか行けないのだ。

今日はなにを頼もうかなぁ、

赤 ご注文お決まりになりましたらお呼び下さい!!

とりあえずオムライス頼もう

黄 すみませ~ん!!

赤 は~い!

黄 オムライス1つください

赤 かしこまりました!

ここのオムライス、すっごくおいしいんだよなぁ、

赤 おまたせしました!!オムライスです!

黄 ありがとうございますニコ

赤 っ、/これ、お会計の際、お出しください、/

そういって渡された値段がかかれてる紙をみようとしたらぺらっと1枚の紙が落ちた。

拾って見てみるとそこには丸く、とてもかわいらしい字で

『寂しくなったらここに嫌じゃなかったらでいいのでお電話ください XXX-XXXX 赤より。』

と電話の番号がかいてあった。

僕の心臓はどきどきしながらオムライスを食べた。

お会計の時、レジも赤さんが担当してくれた。

お金を払うと共に、赤さんに1枚の紙ナプキンを渡した。

その紙ナプキンを見て赤さんは顔を真っ赤にし、ありがとうございましたと僕を見送ってくれた。

これから僕らの新しい恋が始まりそうです。


こんにちは

みてくださりありがとうございます

赤sideも作ろうか作らないか迷ってます

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