青「ご飯すぐ作るから待っててね」
卵粥を作る材料を買ってきたから、卵でオムライスでも作ろう。
赤「しゃるろ!ハンバーグだ!」
青「ハンバーグ?」
緑「アルケー、わがまま言わないで」
緑「今日うるみやがハンバーグ作るって言ってたからハンバーグがいいみたいw」
緑「気にしないでいいよw」
冷蔵庫を開けると確かにひき肉や玉ねぎが冷蔵庫に入っていた。
青「よし!ハンバーグにしよう!」
楽しみにしていたのならハンバーグにするしかない
でも、うるみやさんのご飯も作りたいから…
青「かなめ!れむ!手伝ってくれない?」
緑「俺たちは何すればいいの?」
青「包丁使える?」
緑「大丈夫!」
桃「れむは無理〜」
青「じゃあかなめは玉ねぎ切ってくれる?」
緑「はーい」
青「そしたられむはかなめが切ったやつとひき肉を混ぜて」
桃「おっしゃ!まかせとけ〜」
かなめとれむがハンバーグのネタを作ってくれている間にさっさと卵粥を作る
赤「しゃるろ!!」
青「火使ってるから危ないよ〜?」
赤「おとなしくする!」
青「なに?w」
青「危ないことしちゃだめだよ〜?」
赤「わかった!!」
赤「ジーッ…」
ご飯を煮て、卵を入れるところだったからアルケーにもやらせてあげようかな
青「卵入れてみる?」
赤「ついに俺の本気を見せる時が来たか!!」
アルケーの身長では届かないし、危ないから抱っこしてあげたほうがいいかも、
青「ヒョイ」
赤「おぉ!!」
青「固まっちゃうから早く入れてね〜」
桃「できた!」
青「じゃあ形つくっててくれる?」
青「うるみやさんの所行ってくるからね」