テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
◆ranmari◇
50
アルミ
706
#イラスト部屋
るこ🌱𖤐🌻
137
#カントリーヒューマンズ
ましゅ/💛🎶︎︎︎ ︎💫
280
少し短めにする予定です
タイ「……お前ら、そろそろあのイベントが始まるぞ」
朝、学校に登校するとタイさんが不思議なことを言い出した
中国「何アル?」
韓国「…文化祭?」
台湾「水泳?」
ベトナム「……テト?(ベトナムの旧正月のこと)」
タイ「ベトナムのそれは誰にも分からない って」
「台湾さんの方が季節的には合っていそうですが…」
ドン!!とタイさんが机を叩く
タイ「体育祭だよ!!!こんなに目立てる チャンス滅多にないんだからな!!!」
韓国「そんなことで大げさな…」
ベトナム「お前は体育祭を目立てるチャン スだと思っているのか…」
タイ「お前はいいよな!?色々と歴史に名
が残ってるから有名だしよ!!」
ベトナム「…は?」
タイ「……俺だってもっと皆に知られたい… 有名になりたいんだよぉ〜〜(泣)」
ベトナム「………お前後で覚えてろよ」
「まぁまぁ…一旦ステイですよベトナムさん
アンガーマネジメントです」
ベトナム「6秒たっても怒りが収まらなかさそうだから先に殴っていいか?」
「それは抑えてください…」
中国「おい2人とも!日本を困らせるなアル!」
韓国「僕は…ベトナムの気持ちが分かるよ」
韓国が闇を纏った悲しい顔を影で曇らせる
代理戦争という昔の戦争で、ベトナムと韓国は似たようなことを経験したからだ
韓国「流石に今回はタイが悪いよ」
タイ「えっ…あ……その……ごめん」
ベトナム「………次はしばく」
韓国「ベトナムは優しいなぁ…
…
…
それに比べてあいつは…」
台湾「あいつって誰…?」
韓国「いや、僕の兄弟のことだから気にしないで」
そして朝のチャイムが鳴り始める
そうしたらいつも通り先生が来て、いつも通りのホームルームが始まり、いつも通りに終わるはずだ
だが、今日は違うようだ
イギリス「今日は……なんといえば良いでしょうか…実は…転入生が来るのです」
中国「えっ、早いアルね」
台湾「どんな人なのかな…」
タイ「俺らの数え方って人か?」
韓国「えっ、まってそれ」
韓国が何かを察知したのか、それとも何かを知っているのか動揺を感じ取れる
イギリス「そういえば…あなたの兄弟でしたっけ?韓国さん」
韓国「うわ最悪信じらんねえよ」
ガラガラとドアが開く
中からは少し小柄な、私と同じくらいの身長の子が来た
眼帯をしており、しかしもう一つの目には揺らがない信義を感じ取れるくらいに堂々としている
???「お前らとは馴れ合う気はない」
韓国「おいお前いくらなんでもそれはないだろ」
イギリス「ちょっと、それは…」
???「は?黙れよキムチ野郎が。学歴社会なせいでガキ何人死んでんだよ」
韓国「外の世界を知らない井のなかの蛙野郎が何しゃしゃってんだよ」
中国「あれが兄弟アルか?」
ベトナム「…性格は似てるかもな」
???・韓国「は?」
流石兄弟と言っていいのかどうか分からないが、見事に返事がシンクロした
イギリス「えぇ〜っと…彼は北朝鮮という名前の子です。仲良くしてあげてください…と言いたいのですが……これは…これは……まぁ…」
韓国「はぁーっ…最っ悪だよ。なんでこいついるの?」
北朝鮮「…知らん」
「今日は喧嘩が多いですね…えっと…韓国さん、北朝鮮さん?一度離れてみては…」
韓国「…」
韓国だけが北朝鮮からどんどんと離れ、ついに教室の後ろの壁にまで着いてしまった
北朝鮮「……随分と大人しく言うことを聞くんだな?」
韓国「…別にいいだろ」
イギリス「う〜ん……ちょっと…この仲の悪さは想像していませんでしたね…どうしましょう……」
北朝鮮「…帰っていいか」
韓国「帰れ」
北朝鮮「イギリス、俺帰る」
イギリス「えっ、早退になりますけどそれは」
がらがら、とドアが閉まった
彼が帰ってしまったためだ
イギリス「……ちょっと…職員室でまた会議…しなきゃですかね…」
中国「初めて先生が可哀想に思えたかもしれないアル」
タイ「ほんと、そうだよね〜」
ベトナム「あいつどうするんすか」
イギリス「今は何も決められませんね…、」
♡1000で次書きます
受験生のせいで書く時間がなくて…なくて…
コメント
1件
あおいです🌷 読ませていただきました! タイが体育祭で目立ちたい!って騒ぐシーン、可愛くてちょっと笑っちゃいました😂 でもそこから一転、北朝鮮くんが転入してきて韓国との兄弟げんかが始まる…空気が一気に変わるところ、すごくドキドキしました。「キムチ野郎」とか「井の中の蛙」とか、お互いズバッと言い合うんだけど、その裏にある歴史の重みを感じさせるのが上手いなあと。イギリス先生が振り回されてるのも面白かったです(笑)受験生なのにこのクオリティ、尊敬します…!無理せず頑張ってくださいね📚